自己調整力とは
自己調整能力は、自分自身の目標設定、進捗のモニタリング、課題解決、モチベーションの維持などを自律的に行う能力です。スポーツ選手にとっては、パフォーマンス向上や継続的な成長に直結する重要なスキルです。
この力は、Self-Regulation Abilityと英語で訳されています。この能力を構成しているものは以下の項目です。
- 目標設定力
- 自己モニタリング
- 自己評価とフィードバック
- 感情調整
- モチベーション管理
- 自己効力感
成功するための秘訣は・・
僕たちは結果をもとめています。楽して成功を求めるのは僕たちの性(さが)なのでしょう。コスパ・タイパを求めているうちは、棚ぼたの瞬間的な成功だけを得ることになります。
ちょっときつめの言い方です。ただ、認識してる人が少ないと感じます。かつて昭和世代の僕たちは、売上げとか、成績とかを向上することだけが成功の基準でした。上司やクライアントの言うことを聞いていて、売上げを上げて、上司の機嫌をとっていれば良かった。そうすれば、生涯賃金を上昇させることが可能だったのです。
顕著な例はフジテレビ騒動(2025年現在)です。フジテレビの日枝氏のような成功を収めたい人は、上司の機嫌をとり、一側面の基準をクリアすることが関心事です。成功実績で賃金が上昇するモデルとなっています。この方法もあります。ですから、この方法で生涯賃金を増やそうとする方もいます。それは僕の考え方と異なるだけの話なので、僕のサービスには興味がないでしょう。
僕は、日枝氏に代表されるような生涯賃金上昇を望まないだけです。
自分の持ち得る能力を発揮して、充実感や達成感を味わいながら人生という時間を過ごしたいと思っているだけです。その過ごし方を良しとする人たち。そんな生き方をしたい人たちのサポートができればいいと考えています。
僕にとっての成功の定義は、「自分の能力を遺憾なく発揮している状態を作っている。」ことです。そのために、自己調整力を高めていくことが有効と思うのです。
自分の能力を発揮することで、得られる成果を目の当たりにした時を想像してほしいのです。どんな気分になるでしょう。もの凄く高揚して、「やってきて良かった!」と思わず涙ぐんでしまいます。
前述を成功した瞬間とすれば、その瞬間を手にする為に、自己調整力を強化することが有効なのです。
感情で生きて、感情が邪魔する。
人間は感情の生き物です。行動を起こすのも、行動を止めるのも感情です。思い込みの生き物です。これが正しいと思ったら、特別なことが無い限り、正しいと信じ続けてしまうのです。
第二次大戦の日本の庶民の様に・・・
客観的な視点を持てたり、課題を分析できる能力が高まれば、邪魔している感情を制御することが可能になります。分析できて、課題が解決できそうになれば、行動するためのモチベーションが湧いてくるのです。
感情を活かして、感情を抑制するために自己調整力の強化が重要だと考えています。
自己調整力を強化するためのサービスを提供していくのです。
自己調整力を強化するためのトピックを2025年3月1日から配信予定です。あなたも自己調整力を降下して、あなたの目指す成功を手にしてみませんか?
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