勝つこと

喜びはどんな時?

今朝(2025/02/16)のニュースで、女子プロレスが話題に上っていました。いま、ブームなのだとか。僕の世代は、ビューティーペアという女子プロレスがブームになっていました。

いまの女子プロレスは、昔の物とは当然ちがっているので、興味はありますね。

プロレスは肉体で闘うスポーツです。これを見て、面白いとか、うれしいとか、楽しいとか思うんでしょう。他のスポーツでも勝敗がつきます。

勝敗を巡って、チームで戦ったり、個人で闘ったりします。その闘う姿を見て、観客は喜ぶのかもしれません。

理屈抜きでうれしい。純粋に、嬉しいと思います。まあ、理屈になってしまいますが、人は闘う姿に感動するのだと思うのです。

自分も息子達が良い成績やスポーツで結果を出すと嬉しいです。他人よりもいい成績が出ることが親にとっても嬉しいと感じたのです。

闘いに勝つことめざすのは、人間の本能として備わっているように僕は思うのです。

あなたは、どう思いますか?

闘いに勝つ。といえば、ちょっと物騒な感じがします。僕たちが生きている社会は、資本主義をとっています。資本主義は競争社会ですので、常に勝敗がつきまといます。

物騒な感じではなく、いつ何時でも勝負の場所に僕たちは立たされています。その闘いの連続を連戦連勝としたいですし、例え負けたとしても次の闘いの参考にすることができればと僕は思います。

闘いに勝つ。負けてもそこから得るものを得る。

この為に必要なものは、「精神的な強さ」「不屈の精神」と言われているものです。さらに、客観的視点や分析能力というものが必要と言われています。

その準備ができていれば、勝つことも負けることも次の闘いに赴く準備といえると思うのです。

17世紀の数学者「パスカル」の言葉です。僕もそう思います。考えない人は「葦」そのものです。

考えていても「葦」だと思います。ちょっとしたことでくじけて、折れてしまう。僕は、折角備わっている能力は使わなければもったいないと思っている質なので、使うべきだと思います。考えるの面倒くさいとか疲れるとか言う人がいます。だからしない!っていいます。

闘いに赴く前に、すでに闘いに赴くことはできないですね。赴く移動途中に折れちゃいますよ。

それでもいいと思うようですが、闘いは対人だけではないのですよ。対自然だったり、対自分だったりします。過去の自分と闘う人もいます。

僕たちは、考えながら生き抜いてきたのですから活き抜くために考えればいいだけなのです。

事を始めるのに遅すぎる事はないと思います。早すぎることもないと思います。あなたがそう思ったときがそのタイミングです。

考えることを始めて欲しいのです。

ただ、考える事を始めると言っても何について考えるのか?が課題になります。闘いに赴く。勝負の場にいくのであれば、僕がお勧めするのが「自己調整力を備える」というドリルです。

自己調整力は、自己調整能力や自己認識力と言われることもあり、英語では「self regulation」ともいいます。

自然調整力ドリルは以下の7項目を実行することで、自己調整力を高めるのに役立ちます。

  1. 客観視能力を高める
  2. 仮説構築能力を高める
  3. 目標設定能力を高める
  4. 優先順位と取捨選択能力を高める
  5. 行動の焦点化能力(集中力)を高める
  6. サポート資源活用能力を高める

考える力を備えたいあなた。まずここからはじめてみることはいかがでしょうか?

力を備えることで、あなたのパフォーマンスは格段に上がっていきます。考える力は人間に元々備わっているので、それを覚醒していく作業が上記のドリルになります。

これらの能力は孫子の兵法で言えば「敵を知り己を知れば百戦あやうからず」です。これからの闘いを,あなたも有利に運ぶことがあなたにもできるのです。

考える力を備えた葦は、最強なんですから・・

自己調整力を備えるドリルは、以下のフォームに名前とメールアドレスを登録することでダウンロードができます。

    ダウンロードはここから

    また、あなたが闘いに赴くために有効な情報を「ホットコムマガジン2025【無料】」から提供させていただきます。

    【無料】自己調整力ドリル
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