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今年を振り返る(2)

クライアントの再契約

ありがたいことに、
クライアントの再契約のオファーが
複数あった。

僕とのコーチングセッションが
その人にとって、効果があった。
ということの証左であると
認識している。

何が、どのように効果があったのかは
その人による。
でも、その人が
目標に向かって
行動するために、
僕のセッションが効果的であった。
ということだと思っている。

今年のコーチングセッションは
概算で100回を超えている。
3日に1回はセッションをしていた。
コーチとして起業して
初めてのことになる。

コーチとして起業した方で
これだけのセッションをしている人は
一部を除いてそうはいない。
なぜなら、コーチで食っている総数は
多くはない。

コーチングを習ったとしても
クライアント確保に躍起になっている相当数が
こんなはずではなかった。
そう思っていると感じている。

今年は、コーチとしての
プレゼンスが備わってきたと
思えている。
そんな年だと思う。

今年の興味関心

今年の興味関心は

  1. 記憶
  2. 脳神経科学
  3. 習慣
  4. 行動特性
  5. セルフイメージ
  6. 国語力
  7. 書道(12月から)
  8. ChatGPT
  9. 仏陀
  10. シュリンク(マンガ)
  11. ローマ帝国
  12. 他人事
  13. ミステリと言う勿れ(映画・マンガ)

といったところ。
これらは、コーチングと
つながっている興味関心です。
コーチにもとめられる能力として
「自らのフレームを
意図的にはずすコトができる」
と僕は認識している。

クライアントを
コーチのフレームで
歪めると
クライアント自身の
成長にならないという
考え方かたから
そう思うのです。

今年の興味関心で
痛感するのは
僕は、実行者であること
研究者でも
オリジナリティーな
方法を編み出すことでもなく
既存の情報を
礎として
クライアントの
成長に資することをする
実行者であること

これを実感したのです。

学者や研究者の様に
深く探求することは
僕にはできないので
既存のわかっていることを
つなぎ合わせ
仮説をたてて
実行する人だとうこと。

この認識が
備わったことで
ある程度吹っ切れた感じが
しているのです。

さらに(3)へ続く