説明
「部活動あるあるから学ぶ ICFコーチング入門」 本セミナーでは、スポーツ指導現場でよく使われる「部活動あるある」の声かけを題材に、ICFコーチングの視点から改善のヒントを探ります。従来の指示型・命令型の言葉を、選手の主体性を引き出す問いかけ型にどう転換できるかを具体的に解説しました。
セミナー構成
00:00 はじめ** 自己紹介とセミナーの目的説明。
00:42 テーマ紹介** 「部活動あるあるから学ぶ ICFコーチング入門」。
1:05 部活動の声かけ あるある**
「声を出せ」「気合が足りない」「集中しろ」「なんでできないんだ」など典型的な指導言葉を振り返り、その影響を考察。
08:04 声かけを翻訳する** 曖昧な言葉を具体的・建設的な問いかけへ変換する方法を紹介。
20:02 ICFコーチングのカギ** ICFの定義とコア・コンピテンシーを踏まえた、効果的なコミュニケーションの在り方。
27:52 ケーススタディー** 「指示型」と「問いかけ型」の違いを実例で検証。
34:20 まとめと実践の橋渡し** 曖昧な声かけを問いかけに変えることで、 * 指導者の負担軽減 * 選手の思考習慣化 を実現できることを解説。
ポイント * 曖昧な指導言葉は伝わりにくく、誤解を招きやすい * 選手自身が考えるきっかけを与える「問いかけ」が有効 * 指導者にとっては負担が軽くなり、選手にとっては考える習慣が身につく
📌 今後は、60分の実践編セミナーやワンオンワンのコーチングを通じて、さらに深く学ぶことができます。
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