コーチングとは?

”茂木ゆういち”が提供するコーチングは、ICF(国際コーチング連盟)が定義するコーチングです。
国際コーチング連盟は次のように定義しています。「思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くこと」(“Coaching”- partnering with Clients in a thought-provoking and creative process that inspires them to maximize their personal and professional potential.)

この定義は、ICFの認定を受けたコーチ向けの定義です。クライアント向けには少々わかりにくいかもと私は思っています。ちょっと、言い替えるコトにします。

コーチングは、「クライアントが能力を活かし尽くすためのツール」と私は定義します。

自分の能力を発揮し尽くせない状態をそのままにしていませんか?

  • こんなはずじゃない。
  • いままで何を学んで来たんだ。
  • まだ、学ばなければ成らないのか?
  • あのとき、このことに気づいていたら?
  • 今になって、やっとわかった。
  • なんで、気づかなかったんだろう?
  • いままで過ごしてきた時間は何だったんだ。

人生でよくあることだと思います。時間が経ってから気づいて、「あ~、もったいなかったな」と思うことがしばしばです。

これって、あなたの能力が発揮されていないことだと思いませんか?

「気づく!」ということは、対応できる能力を、才能を忘れていたことだと思いませんか?そうなんです。自分の持っている才能や能力を忘れてしまうんです。

コーチングとは「自分が持っている能力や才能、資質などを活かしきる」ために使うもの

ちょっと、この映像を見てください。

僕たちは、様々な知識を得ています。そして経験を積んでいます。過ごしている今も、知識を得て、経験を積んでいます。惜しむらくは、得た知識や経験は時間とともに不活性化してしまうんです。不活性化とは簡単に思い出せないところにしまわれてしまう状態と思ってください。持っているけど、活用されてないツールや本などを想像してください。

持っているけど、使われていないものを使えば良いだけなんですが、ついつい忘れていきます。それは、仕方ない事なのです。

でも、持っているものが活用できるとすれば、わざわざ新しいものを購入する手間も時間も費用も要らなくなりますね。そして、それらを組み合わせて活用できたとしたら、もっとも効果的だと思いませんか?

もったいない人に、なっていませんか?

タンスの中に、書棚に、物置にしまっていたことを忘れて、洋服を買ったり、本を買ったり、道具を買うこようなもったいない人にはICFコーチングは効果的に働きます。

効果的な聴き方、質問を使った質の高い対話で、忘れていた洋服や本、道具を思い出せます。一人では長時間かかっていまうことをワンセッションで思い出してさらに活用方法まで発案できたとしたら、どうでしょうか?

こんな調査をしている人がいます。

合計年間300時間もの時間を、捜し物をする時間に費やしているのです。これに時給(2,000円/時間 年収400万円、年間勤務時間を2000時間とする)をかけます。

60万円を探すために費やしていることになるのです。これって生産性めちゃ低くなると思いませんか?毎年毎年600,000円をかけて忘れたものを探しているなんて馬鹿げているとは思いませんか?

ICFコーチングを活用するだけで、あなたが人生を豊かにして、幸せになろう

極論を書き連ねていますが、これは物理的な捜し物のこと。知識や経験をいつでも活用できるとしたらあなたの人生はどう変わっていくのかを想像してください。スポーツでも、スポーツ指導でも、ビジネスでもどんなシーンでも通用することかと思います。

ICF定義のコーチングを活用していないのは、僕から見たら本当にもったいないものだと思います。

あなたは、自分の能力才能を活用する以前に探している状態なのかもしれないのです。ICFコーチングを活用することで、自らの知識や経験にアクセスしやすくなり、活用しやすくなると僕は実感しています。もう、ICFコーチングを利用しないという選択はないと僕は思うのです。

あなたは如何ですか?

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