目指せ!グッドコーチ
保護者との関係構築 ― もうひとつのスポーツコーチング(全4回まとめ)
「保護者対応に自信がない」「LINEでの連絡が負担」「選手起用や移籍で揉めたくない」――
抽象論ではなく、今日から現場で使える具体策をICFコーチングの視点でお届けします。
¥990 税・視聴権込
今すぐ申し込む※お支払い後すぐに視聴ページへアクセスできます。期限なしで繰り返し視聴可能。
こんな指導者におすすめ
CASE 1
保護者からの要望・クレーム対応に時間を取られ、練習づくりに集中できない。
CASE 2
選手起用・移籍・連絡手段などのルールが曖昧で、毎回“その場対応”になってしまう。
CASE 3
「話を聞く=従う」になりがちで、チームとしての一貫性が保てない。
CASE 4
現場で使えるオリエンテーションと再合意(リオリエンテーション)の型を作りたい。
受講後に得られる変化
1) トラブル未然防止の仕組み化
- チーム方針/選手起用基準を明文化
- 連絡手段・問い合わせ導線を一本化
- 移籍ルールを事前合意
2) 対話の質が上がる“具体化”
- 曖昧語をSMARTで具体行動へ
- 「聴く」と「従う」を意図的に分離
- 相手の主張を受け取る技術
3) 選手中心×パートナーシップ
- 指導者・選手・保護者の役割と権限の整理
- “仲間”ではなく役割あるパートナーとして設計
- 再合意(リオリエンテーション)の回し方
カリキュラム(全4回・約50分)
- 第1回:ケーススタディで学ぶ「本質的な論点」
─ 連絡手段の是非より、選手起用・トレーニング内容・移籍の合意が核心 - 第2回:トラブルを無くす“土台づくり”
─ チーム方針/起用基準/移籍ルール/役割・責任/伝え方を事前共有。
─ 総会やオリエンテーションの設計・実施・見直し(リオリエンテーション) - 第3回:抽象論を現場で使う技術
─ SMARTで具体化/“話しやすい雰囲気”を行動に変換(サングラスを外す・口角を上げる・最後まで聴く など)
─ “協調的”をパートナーシップに言い換え、役割と権限を明確化 - 第4回:まとめ:理解と実行を分ける勇気
─ 「理解=実行ではない」を明示し、チーム全体の利益で意思決定
※本セミナーは、日本スポーツ協会のワークブックに沿ったテーマを、ICFコーチングの視点で現場実装に落とし込んだ内容です。
講師
茂木ゆういち(勝つためのコーチ)
ICF認定コーチ/スポーツ指導者研修講師。企業・大学・スポーツ団体にて「自己調整力」「対話型指導」をテーマに研修・コーチングを実施。
価格・受講方法
ご準備いただくもの
- 視聴端末(PC/スマホ/タブレット)
- メモ用紙またはワークシート(任意)
- (推奨)日本スポーツ協会『コーチング・ワークブック』
※購入後、PDFをダウンロードしてください。
よくある質問
Q. どの競技向けの内容ですか?
A. 競技横断の「保護者との関係構築/チーム運営」の原理原則を扱います。少年団~高校の部活動まで広く適用できます。
Q. いつまで視聴できますか?
A. 視聴期限はありません。何度でも繰り返しご覧いただけます。
Q. ICFコーチングの前提知識は必要ですか?
A. 不要です。動画内で、現場で使える形に噛み砕いて解説します。
Q. チームでの導入手順も分かりますか?
A. はい。オリエンテーション/リオリエンテーションの設計手順と、合意形成のポイントを具体的に示します。