説明
目指せ!グッドコーチ
― プレーヤーのミスに対する「もうひとつのスポーツコーチング」 ―
公認スポーツ指導者・部活動指導者のあなたへ。
「選手のミスをどう扱うか」で、チームの未来は変わります。
ICF定義のコーチング視点から、“もうひとつのスポーツコーチング”を学ぶ4本構成の実践講座。
🧭 はじめに:こんな悩み、ありませんか?
- 選手がミスをすると、つい感情的になってしまう
- 「何度言っても直らない」と感じる瞬間がある
- チームのキャプテンがうまく機能していない
- 指導に根性論ではなく、科学的な根拠がほしい
- ICFコーチングを現場にどう応用すればいいのかわからない
👉 そんなあなたに、「もうひとつのスポーツコーチング」は確かな道筋を示します。
🎓 講座概要
シリーズタイトル
目指せ!グッドコーチ ― プレーヤーのミスに対する「もうひとつのスポーツコーチング」
形式
動画セミナー(全4回)/各回 約15分〜20分
対象
- 公認スポーツ指導者
- 部活動指導者
- チームリーダー・キャプテン指導に携わる方
学べること
- 選手の主体性を高める「問いかけ型指導」の実践方法
- ミスを“成長の一過程”として捉える視点
- プレーヤーの理解度とタイミングを見極める指導技術
- キャプテンの資質を引き出すコミュニケーション
- ICF定義コーチングのエッセンスを現場で使う方法
📘 各ビデオの内容紹介
第1回:コーチの“思った通り”を超えて
プレーヤーが主体的に考えるための指導の前提を解説。
「コーチの思うようなプレー」を求めることが、なぜ選手の自立を妨げるのかを明らかにします。
第2回:プレーヤーのコンディションを科学する
「体調」だけではない8つのコンディション要素(脈拍・呼吸・意欲・目的・相手情報など)を分析。
脳科学と心理学の視点から、選手が“できる状態”を整える方法を学びます。
第3回:キャプテンを追い込まないリーダー育成
キャプテンの資質は「見極める」ものではなく「育てる」もの。
役割と立場をチーム全員で共有し、キャプテンを孤立させないチームづくりを具体例で解説。
第4回:ミスを成長に変える“もうひとつの見方”
ミス=失敗ではなく「成長率」として捉える発想へ。
指導者の表情・関係性・問いかけ方が選手の意思決定力を左右する理由を実践的に紹介します。
💬 受講者の声:他の研修の声
「怒らずに問いかけるだけで、選手の理解が深まりました。」
「キャプテンが自分でチームを動かすようになった!」
「“ミスは悪いことじゃない”という発想がチームを変えた。」
💡 この講座で得られる変化
Before | After |
---|---|
ミス=叱る対象 | ミス=成長の指標 |
指導者が主導 | 選手が考え、行動する |
根性・気合い | 科学的・対話的アプローチ |
キャプテンが孤立 | チーム全員でリーダーを支える文化 |
💰 受講方法と価格
全4回セット:990円(税込)
(各回 約15分、スマホ・PCでいつでも視聴可能)
🔗 申し込みはこちら
👉 お申し込みページへ ※こくちーず/WooCommerceなど導線に変更可
🧑🏫 講師紹介
茂木ゆういち(勝つためのコーチ)
ICF認定コーチ。スポーツ指導者・企業リーダー向けに「問いによる成長支援」を展開。
公認スポーツ指導者研修、大学・プロチーム・自治体研修など多数登壇。
著書に『問いで強くなる』など。
🔎 こんな方におすすめ
- 指導現場で「伝わらない」と感じている方
- チームの雰囲気を変えたい方
- 科学的根拠に基づく新しい指導法を知りたい方
- ICFコーチングを実践に活かしたい方