サービスの内容、コーチング、脳科学等について以下の本・文献を参考にしHPでは執筆しています。

BRAIN DRIVEN ( ブレインドリブン ) パフォーマンスが高まる脳の状態とは
人の神経系はブラックボックスとして扱われ、なかなか研究が進まなかった。
しかしながら、近年の科学技術の発展により、そのブラックボックスが開かれ始めている。
人類が新たに獲得しつつある叡智が、難解な科学論文の中だけに埋もれているのは非常にもったいない。
そしてその叡智が、単なる事実確認のためだけに使われることも、人類にとっては大きな損失になる。
世界では、神経科学の企業研修への応用、教育への応用が少しずつ始まっている。
ここ日本でも、その流れが動き始めている。
企業や教育現場において、脳を学ぶ時代、
神経科学を応用する時代が始まったということだ。

脳を最適化する ブレインフィットネス完全ガイド
身体やメンタルと同じように、
脳だって自分で鍛えることができる。
運動、食事、瞑想、レジャー、
人間関係、ストレス、脳トレ……
あらゆる側面から
脳をグレードアップする方法を、
世界トップレベルの専門家たちが
最新研究にもとづいて
具体的にアドバイス。
脳科学の最高権威・
久保田競博士の解説も必読。

習慣と脳の科学――どうしても変えられないのはどうしてか
「本書は、悪い習慣を直すための「簡単なコツ」を紹介したりするものではない。むしろ、他の本で紹介されている習慣を変えるための魔法のような解決策のほとんどが、本物の科学の前では意味をなさなくなることを明らかにしていく。……行動を変えやすくするための、科学的な裏付けのあるアイデアも得られるはずだ」(本文より)
過食やスマートフォンの使いすぎから、飲酒や喫煙、果ては依存性のある薬物の使用まで、一度習慣づいた行動をやめたくてもやめられずにいる人は多い。一方私たちは、交通ルールや道具の使い方、毎日のルーチンなどが習慣になっているおかげで、いちいち立ち止まって考えずに行動できている。本書では、こうした習慣のありようを最新の科学的知見に基づいて定義づけ、その詳細に立ち入っていく。
全二部構成の第I部では、習慣的行動の性質やその形成メカニズムを脳神経科学や心理学に基づいて解説する。第II部では、習慣を変えるための裏付けある方法や、応用の見込みのある研究成果を紹介する。
著者は、再現性と透明性の高い科学研究を目指す、オープンサイエンス運動をリードする認知神経科学者である。科学界における「再現性の危機」の先を見据えた研究を通して綴られる、習慣の実像。

運動脳
「生物学的には、私たちの脳と身体は
今もサバンナにいる。私たちは本来、
狩猟採集民なのである」
『スマホ脳』著者アンデシュ・ハンセン最大のベストセラー
それが本書『運動脳』。
従来、脳は成人後、衰える一方だとされていた。
しかし、成人後も脳内の前頭葉が大きくなり、
死の直前でも海馬の細胞数が増えた人たちがいた――。
彼らに共通していたのは「有酸素運動」を日常的に行っていたこと。
たった5分のウォーキング・ランニングが脳に作用する!
学力・集中力・記憶力・創造性……脳のあらゆる力を伸ばす
運動の秘訣、大公開!

一流の頭脳
スウェーデンにある「カロリンスカ研究所」は
ノーベル生理学・医学賞を決定する世界最高峰の研究機関。
著者のアンダース・ハンセン氏は
そんな世界の医学研究の最前線で研究を重ね、
これまで2000件以上の医学記事を発表した世界的研究者です。
また、現在は精神科医として活躍し、
カロリンスカ研究所の最新知見をより実践型にアップグレード、
患者の方に実践してもらうことでその驚くべき効果を日々確認しています。
本書は、そんなハンセン氏が脳のアップグレードに成功した
「実践型の情報」が余すことなく詰まった1冊です。

すべての疲労は脳が原因
最新科学が解明した疲労の正体
疲れているのは、体じゃない脳だった!
“栄養ドリンクや運動は疲れに効く”“乳酸=疲労物質”は、すべてウソ!
疲労回復物質の存在が明らかになって以来、疲労に関する科学的調査が進んでいる。その結果、私たちが日常的に使う「体が疲れている」とは、実は「脳の疲労」にほかならないことがわかった。疲労のメカニズムとは何か、最新のエビデンスをもとに解説する。
また、真に有効な疲労対策や乳酸、活性酸素、紫外線、睡眠との関係なども明らかにし、疲労解消の実践術を提示する。

世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術
食事という毎日行っている習慣の中に
ある心がけを取り入れたことによって、
体のエネルギーシステムが本来の理想的な状態に切り替わり、
脳機能やメンタル、集中力、健康、ダイエットといった
さまざまなパフォーマンスが大きく改善されたのです。
ハリウッドスターやサウジアラビアの王族をはじめ、
世界中のトップエグゼクティブたちから絶大な信頼を集める
機能性医学のエキスパート・ジョーンズ博士が説く、
脳と体と心をベストの状態に導く画期的な方法。

最新の脳研究でわかった! 自律する子の育て方 (SB新書)
学校の当たり前を覆し、全国が注目する学校づくりを実現した麹町中の工藤校長。
手をかけるほど子供の自律を阻むというメッセージは驚きと共感を持って、多くの人に広まりました。
今回、脳神経科学の世界で注目を集める、青砥瑞人先生との、「麹町研究」によって、脳科学的にも正しい子どもの育て方があることが立証されました。
これは既存の教育の思い込みを正し、「未来の教育」を模索していくために、旗となるべき成果です。
今回、教育と脳神経科学という異ジャンルの二人が共著として、教育・学力・子育ての大誤解を解きながら、
未来を創る「当事者意識のある子ども」を育てていくためにどうしていけば良いか、
それをわかりやすくまとめました。

「叱れば人は育つ」は幻想 (PHP新書)
脳・神経科学などの知見から、著者は、叱ることには「効果がない」と語る。
叱られると人の脳は「防御モード」に入り、ひとまず危機から逃避するために行動を改める。
叱った人はそれを見て、「ほら、やっぱり人は叱らないと変わらない」と思ってしまうのだが、叱られた当人はとりあえずその場の行動を変えただけで、学びや成長を得たわけではないのだ。
そして厄介なことに、人間には「よくないことをした人を罰したい」という欲求が、脳のメカニズムとして備わっているため、叱ることで快感を得てしまうのである。
では、どうすれば人は成長するのか。本書は臨床心理士・公認心理師で、発達障害、不登校など特別なニーズのある子どもたち、保護者の支援を行ってきた著者が、
「叱る」という行為と向き合ってきたさまざまな分野の識者4人と、叱ることと人の学びや成長について語り合った一冊である。

脳科学のはなし (科学の眼で見る日常の疑問)
科学の眼で見る日常の疑問シリーズ第7弾。
脳科学の中の一つひとつの専門にとらわれることのない立場である著者が、一般の方向けにわかりやすく脳科学全体を見渡してまとめた書。
この本一冊で、脳科学の概要を知ることができる。
【主要目次】
第1章 脳のしくみ/第2章 感覚と脳/第3章 記憶と脳
第4章 言語と脳/第5章 学習と脳/第6章 運動と脳
第7章 情動と脳/第8章 性格と脳/第9章 脳の発達
第10章 ストレスと脳/第11章 こころと脳/第12章 脳の活性化
第13章 脳が関わる病気

使える脳の鍛え方 成功する学習の科学
人 の 脳 と 学 習 法 に 関 す る 最 新 の 科 学 的 知 見 を 網 羅 し た
「学 習 の 科 学」 の 決 定 版
「教科書の再読」「同じ科目に集中して取り組む」「線引きを使い分ける」など、
日本でも半ば通説的に正しいとされている学習方法が、実は効率が悪いことが明らかに!
認知心理学と教育をつなぐことを目指し、長年実証研究を続けてきた心理学者が明かす
〈本当に身につく学習法〉とは?
◆◆ 米 Amazon.com 教育・心理学部門「1 位」 ベストセラー◆◆

別冊 スマホ脳と運動脳 (Newton別冊)
私たちの脳では,ニューロンとよばれる神経細胞が集まって,天文学的な規模の情報のネットワークを構築し,日々の行動選択から運動,「心」までをつかさどっています。そんな脳は,いまだに謎の多い存在です。
しかし,近年,脳科学はめざましい発展をみせています。脳科学で得られた知見は,人工知能(AI)やBMI,ハプティクスといった最新テクノロジーに活かされていますし,運動が脳にもたらすよい効果を研究し,暮らしに役立てようとする動きもあります。
一方で,現代のテクノロジーが脳におよぼす影響も研究されはじめています。便利なスマートフォン(スマホ)は私たちの脳にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
本書では,最新の脳科学の知見と,その応用例などを紹介しています。ぜひ,お楽しみください。

別冊 ストレスの脳科学 (Newton別冊)
肩こりや胃痛といった日常的な身体の不調だけでなく,自律神経失調症やうつ病などの精神疾患にいたるまで,さまざまな疾病の原因になるとされているのが「ストレス」です。とくに,慢性的なストレスはときに人の命をおびやかしかねない危険要因となります。
本書では,脳科学や心理学の最新情報をふまえ,ストレスとは何か,どのようにしてストレスが生じるかを解説します。ストレスが原因で生じるうつ病や自律神経失調症といった病気の治療法なども紹介します。
また,ストレスとうまくつきあっていくための方法として,睡眠や運動といった生活習慣の秘けつから,心理療法でも行われるストレス対策も紹介します。本書でストレスについて学び,ストレスフリーの生活を手に入れませんか?

別冊 最新科学でわかる 脳のすべて (Newton別冊)
私たちは日常生活で何をするにも「脳」を使っています。何かを覚えたり,あるいは喜怒哀楽を表現したりといったすべての思考と行動は,脳のはたらきによるものです。神経細胞の集まりである脳が,そのような機能をもっているということは驚くべきことです。
本書は,今おさえておきたい脳の科学知識を紹介しています。脳を理解するための基礎知識や,AIやVRなどの最新技術も活用する脳研究の今をはじめ,すぐれた創造性や記憶力,計算力など,驚異的な能力を発揮する天才たちの脳にも迫ります。「アルツハイマー病」といった気になる病気,こころの病である「うつ病」や「依存症」の発症原因や治療法も紹介します。生きづらさを感じることも多い「発達障害(発達神経症)」の脳の特性についても解説しています。ぜひご一読ください。

別冊 メンタルの取扱説明書 (Newton別冊)
メンタルとは,心と身体によって生み出される「気持ちの面」や「自分の心」,「精神」など広い意味がある和製英語です。最近,このメンタルという言葉をよく聞くようになってきました。
メンタルという言葉がこのように広まった背景には,国を挙げてメンタルヘルスケアに取り組んでいる事情も少なからずあるでしょう。日本の自殺者数は2019年に最少の2万169人になりましたが,2022年に増加に転じ,2万1881人となりました。そして,その後もふえつづけています。本書では,最新の脳科学の研究成果も取り入れながら,メンタル不調はどうしておきるのか,メンタルをととのえ,調子を上げるためには,どうすればよいのか,メンタルのしくみとともにご紹介します。ぜひご一読ください。