自らやる選手に変える「魔法の言葉」

地域スポーツ協会/教育委員会・部活動向け・180分研修

本研修では、従来の「声がけ」「問いかけ」へ転換する実践的スキルを学びます。 回避学習⇄アプローチ学習の理解を通じて、選手が萎縮せずチャレンジできる環境をつくり、 抽象語(例:気合い、集中)を具体化して伝える方法をロールプレイで体得します。 選手が自分で考え、次の一手に集中するための言葉と対話が身につきます。

研修で得られる効果

  • 声がけ→問いかけへの転換で、選手が自ら考えて行動する割合が増える
  • 回避学習⇄アプローチ学習を理解し、恐怖ではなく挑戦で動く環境を整えられる
  • 抽象語を具体的な行動に落とし込み、再現性の高い指導ができる
  • ロールプレイを通じて実践感覚を身につけ、現場ですぐ使える
  • 選手の自己効力感が高まり、チーム全体のパフォーマンスが向上する

プログラム(180分)

  1. 導入:声がけと問いかけの違い/現場の課題整理
  2. 理論編:回避学習とアプローチ学習の脳科学的理解
  3. 具体化演習:曖昧な指導語(例:気合い・集中)を行動に置き換える
  4. ロールプレイ:現場想定シナリオで問いかけを実践
  5. 振り返り:選手の反応を想定した改善と言葉の磨き込み

おすすめの導入先・活用シーン

  • 地域スポーツ協会の指導者研修(声かけの質を向上)
  • 教育委員会の部活動顧問研修(生徒主体の学びを促進)
  • クラブチームのコーチミーティング(指導方針の共通化)

配布物(ファイル名のみ)

  • 配布資料用.pdf

※リンクは作成しません。当日配布のみとなります。

お申込み・お問い合わせ

参加人数や対象競技に合わせてシナリオをカスタマイズ可能です。お気軽にご相談ください。 この研修は体育館などフラットな研修会場で200名に対して実施しました。

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企画・実施:ホット・コミュニケーションズ(茂木ゆういち)

※配布資料は上記ファイル名の通りです(リンクの提供はありません)。


200名規模の研修の様子をお伝えします。