自分を忘れた時に起こる“最高の瞬間” 「今日、何も考えずにプレーしてたら、めっちゃうまくいったんですよ…」 選手からこんな声を聞いたことはありませんか? 実はこの状態こそ、**最高のパフォーマンス=“ゾーン”**と呼ばれ […]
茂木ゆういち, Author at 勝つためのコーチ|茂木ゆういち - 2ページ目 (9ページ中)
言葉で動けるなら、誰も苦労しない ― 技術が伝わらない本当の理由
こんな指示を出していたら、伝わりづらいのです。 「もっと足を早く動かせ!」「腰を落とせ!」「手首を使って!」 こうした技術的な指示が、思ったように伝わらないことってありませんか?それもそのはず。言葉は“理屈”であって、身 […]
一生懸命やるほど結果が出ない理由とは? ― 成長を止める“努力の落とし穴”
「もっと頑張れ!」「気合いが足りない!」スポーツの現場で、つい口にしてしまうこの言葉。しかし、**頑張れば頑張るほど、選手のパフォーマンスが落ちてしまう…**そんな経験、ありませんか? これは、決して気のせいではありませ […]
緊張ばっかりじゃあ、どこかおかしくなる。
昨年と今年と3月31日に腰痛で接骨院 年度のおしまいの日に、2年連続で接骨院に行くことになりました。今年はかなり痛くなっていました。そのおかげで、31日、1日、2日と安静にしています。 2023年度、2024年度は僕にと […]
「自分勝手」と「目的を目指して自分で決めること」は、似ているようで違うのだよ。
自分勝手は大成するのか 自分勝手な選手は大成する。みたいな意識があるけど。公認スポーツ指導者の更新研修では時たま、そんな話題がでます。「アイツは自分勝手にやっていた。それでも大成するんだから大したものだ」みたいな話です。 […]
インテリジェンスなアスリートだけが世界で闘える。
トータルコンディショニングハンドブックからわかる事 スポーツ庁の外部団体、独立行政法人日本スポーツ振興センターのハイパフォーマンススポーツセンターが発行している「アスリートのためのトータルコンディショニングハンドブック」 […]
マルチではなく、シングルでいいじゃないかな。アピールできない理由
テレビのニュースをみていて想うこと プロゴルファーの渋野日向子さんが7ヶ月ぶりに国内ツアーに参戦したといっていた。ここでは、出入りの激しいスコアだったそうだ。 アナウンサーは、安定していないという表現で解説していた。結果 […]
「上手くなっても試合には出られない」には理由がある。
いくら上手くなっても試合に出られるとは限らないんだ。という現実 あるあるです。個人競技ならエントリー制限がなければ、試合や競技会に出場することは可能ですが、団体競技やエントリー制限がある場合には、出られない!という可能性 […]
言語化というハードルを越えて
社会人として 昨日書店で徘徊をしていました。家内を駅まで迎えに行きまして、駅前の本屋で時間を潰していました。時は3月。新社会人向けの本が並んでいました。その本の中を歩いていて、目立っていたのが、「言語化」という文字でした […]
茂木ゆういちの特色と選ばれる理由
話しやすい 他人からの印象では「話しやすい」と言われています。散策をしていると、道を尋ねられたり、土地のことを訊かれたりします。飲み屋でも他の方からお誘いを受けていつの間にか仲良くなってしまいます。僕から声をかけることは […]