形のないものを売る。いえいえ、私を雇ってもらうのです。
コーチングを売ってはいけない。ということをセールスとかマーケシングではいわれています。※ぼくが通っていたセミナーではそういっていた。
確かにそう思う節もあったので、そうしてきたんだよね。コーチの茂木ゆういちを売り出したいのです。
よくよく考えると、そうでもないかもしれない。トレーナーとか、指導者とか、コンサルタントとか、コーチとか形のないものを売っているよね。結果を売っているのかも知れない。だけど、肩書きではなんともならない。というのが,僕の実感。
一流どころのコンサルタントと個人のコンサルタントの差は？
僕は３０年間の土木技師と働いてきて、建設コンサルタントとのお付き合いは長かった。設計部門やシンクタンク部門の方たちともお付き合いしてきたから、看板では勝負できないという実感がある。
担当となる方の”熱意”とか”思い”というなんだかわからないものが、一番の判断基準になってくる。それは、コンサルティングをお願いしている課題に真剣に向き合ってもらえるだろうか。なのだ。
看板に頼っている担当者もいれば、看板は看板として自分の力量で、不足は別の所から補おうとするひととでは結果には雲泥の差が生じる。
つくづく、担当によって変わるなあ。とおもう。ただ、お願いする場合は、お願いする人の眼力が試されるのだから担当者としてはたまらない。
僕には看板がないから、自分をちゃんと見てもらうこと
個人事業主である僕には、看板がない。だから、企業からは見向きもされないことがある。役所出身ということもマイナスに働くことがある。それは仕方ないことだから、変えられないことだから受け入れるしかないのです。
だからこそ、僕そのものを見てほしいし、感じてほしいし、実感してほしいと思っている。
ご依頼主が成長を促す行動変容を欲しているのであればそれが叶うようにするし、
幅広い見識を持ちたいとすれば、視点が広がるような問いかけをするし、
行動強化したいとすれば、そのように対応する。
でも、一番大事なのは相性
人と人は相性という物があります。合う人、合わない人がいます。だから、看板でコーチを選ぶのは冒険だと僕は思うし、リスクが高いと思う。
だから、コーチ紹介サイトで選ぶことが効果的だし、良いことだとおもうので、選んでみるのもいい。
- ここには、国際コーチング連盟認定コーチの一覧を紹介します。
ICF資格取得者一覧 – ICF Japan Chapter | 一般社団法人国際コーチング連盟 日本支部
ただ、コーチ紹介サイトで書いてある文章による印象と実際に話して見ての印象が異なる事があるからそこは確認できたらいいなあ。と思っています。
なので、僕は３回のお試しセッションを提供しているのです。
僕というコーチはこんな人だよ！というのを感じてほしいので、いろいろ書いています。
よろしければ、僕を雇ってみませんか？
