スポーツコミュニケーション

息の長い番組になりました。12月放送回が今も聞かれている。

未来を切り拓く

番組が公開され2か月経とうとしています。こうやって長く聴いてもらえることに嬉しさを感じます。未来は切り拓くものだと思っていますし、それが当たり前だとおもっています。

番組はこちらかお聞きください

しかし、未来は与えられるもの。とか、未来は規定されているもの。と思っている人が多くいる証左とも思えます。というのも、聞かれる。ということは、聞きたい。と思える題名でであることだと僕は想像するのです。

仮に、多くのスポーツ選手が当たり前のように「未来は切り拓くもの」とおもっているのであれば、聞く必要はありません。だって、当たり前で普通なのだから、、

一方「聞かれている」ということは「切り拓くにはどうしたらいいか」という疑問があるのかもしれないと想像します。

そもそも、「未来は誰も規定できない」のです。

そのことを、今よりも意識しても良いのだと思います。

そして、未来は今の行動の結果であることを意識してほしいのです。

そもそも切り拓く。という言葉は、そこに壁や想像できない何かがある。と規定しています。ぼくからすれば、これも違和感があります。

未来は規定できないのであれば、今、あなたの目の前に「壁がある」と思っているとします。未来は規定できないのだから、「壁がある」ということも規定できないことだと僕は思うのです。

で、なにが壁に感じるのか?というと「あなたが、壁がある」と思い込んでいる。それだけに過ぎないのではないでしょうか。

そんなときに、あなたが壁と認識しているものをイメージしてみてください。そして、意識する角度をかえてみてください。その結果、その壁がどんなものなのかを認識し直すのもいいと僕は考えています。

このように、認識を変えていくのも「アメリカ流コーチング」とうツールです。このツールを使えば、壁と思えている現象が、どんなものかをあなたが把握できる可能性をたかめてくれるのです。

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