スポーツコミュニケーション

結果が欲しいんだよ!と痛切に願っているアスリートへ

結果を導くための原理原則

アスリートの目標として、

  • 全国○位になる。
  • ベスト8に入る
  • 優勝する
  • ○秒で走る
  • 記録を出す。

という方がいます。

結果を出したいが為にやっている目標設定になります。さらに効果的な目標設定の方法があります。その方法をお伝えします。

原理原則に基づけばいいだけの話!

何かを為すには、そこに辿りつくルートがあります。そのルートをたどって行けば良いだけの話です。簡単なのです。

見逃しがちなのが、そのプロセスです。プロセスとは手順のことです。

いつ、何を、どうやったらいいのか?ということです。
簡単なのです。

これを脳神経的に言えば、いつ、何を、どうやったらいいのか?という思考回路(脳神経のネットワーク構築)を作ってしまう。ということです。

かつてやったことがあるコトは、時間が経っても思い出せる

脳神経のネットワークの全てを解明することは、現段階では困難です。ですが、推測ができます。

例えば自転車の運転。最初は出来なかったけど、自転車をこげるようになります。その後、自転車に乗る機会が減っていきます。そして、2年とか3年とか乗っていませんでした。

4年後、久しぶりに自転車に乗る機会が生じます。

こんなときに自転車にのれない。全くの初心者と同じように成るか?という問いをします。

あなたは何と答えるでしょう?

答えは

「最初は、危なっかしいけど、乗れる」

となるでしょう。

そうなのです。脳神経ネットワークは、やり方を覚えるのです。無意識下で覚えているのです。

プロセス(手順)の構築も同じと推測できます。いつ、何を、どのようにすればいいのか?を一度覚えてしまえば、脳の中にネットワークを構築すればその後、活用できるようになります。手順を思考する。これを繰り返すことで、できる様になります。

全ての結果には、手順がある。

何かの現象(アスリートにとっては、結果)が起こるには、必ず手順が存在すると仮定しています。様々な要因が、要素が絡み合って、現象が生じます。人為的に現象を起こしたいのであれば、その手順を再現することになります。

その原理原則を無視して、偶発的な結果だけを求めては結果の再現性を高めることは困難だとおもえるのです。

結果はなぜ起こるのか?を考え続ける必要があります。この作業は膨大なエネルギーを消費します。そのため、ひとりでやることには相当な時間を要するのです。

人は、見たいものしか見ない。という特性があります。その特性が故に膨大なエネルギーと時間を要してしまいます。見たいものしか見ない。3次元的に言えば、ある風景をいつも同じ場所から見ていることになります。

人は変化を嫌うという特性があります。その特性が故に、いつも同じ場所にいることを好みます。なにかに影響されない限り同じ場所に居続けます。移動するためには相当な覚悟が必要になります。

これら人の特性を踏まえて行動することで解消することが可能になります。

ある現象を起こすための手順は、一カ所にとどまっているよりも、移動しながら手順を思考することでいくつもの手順を産み出すことが可能になります。現象を起こす方法を、複数準備することが有効な手段になります。

ビジネスでAプラン、Bプランを用意する。というのは、そういうことです。

ここで

AプラントBプランはことなったアプローチの方がより有効になります。

この行動を生み出すのがアメリカ流コーチングです。

アメリカ流コーチングは、アスリート自身が個々のアスリートの特徴に応じたプロセス(手順)を発案することを可能にします。なぜなら、アメリカ流コーチングは、その方法を提供するサービスだからなのです。

プロセスを構築する事になれていない人達にはてきめんな効果を生み出すでしょう。

結果を求めているからです。

結果を生じさせるプロセスを持っているアスリート

結果を生じさせるプロセスを持っていないアスリート

どちらの方がより早く、結果を生み出すのでしょう?

より早く結果を産み出したいアスリートにとって、アメリカ流コーチングは有効に働くに違いありません。

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