一人で抱え込むな
不当な言動によるプレッシャーがあります。不条理なプレッシャーあります。その現状を話して、解決策を見つけていく。
その前に、吐き出していくことに効果があります。メンタルトレーナーがチーム内にいるのでしょうから、その方に吐き出すことも有効な手法のひとつです。早めに、精神的疾患につながらないうちに、話しておきましょう。
でも,気がかりがある。チームのメンタルトレーナーから情報が漏れるんじゃ無いか?という気がかり。確かにありますよね。
そんなときは、外部のコーチに話すことが効果的です。外部のコーチならだれでも良いわけではありません。できれば、コーチとしての倫理規定を守る立場のコーチに依頼するのです。
国際コーチング連盟(ICF)の認定コーチを名乗るためには倫理規定を遵守しなければなりません。
この倫理規定には、秘密厳守の項目があります。だから、国際コーチング連盟認定コーチを選んでください。
これが、認定コーチの認定アイコン。僕はACCです。この上位資格にPCC、MCCがあります。
このアイコンをもっているコーチに依頼した方が安心です。
プレッシャーを活力に変換する。
小中高の部活の顧問や監督の多くは、教育者です。授ける教育を受けて、教育していく人達なのでICFの掲げる成長メソッドとは異なった理論をもっている方です。人の話を聴く技術を持っている人達は多くありません。
そのため、選手も聴く専門の受動的な環境を余儀なくされていることが推察されます。そして、従うことが良策と思い込まされてしまいます。
多くの選手は、指導者の言うことを聞けない僕がおかしい。と自分を責めてしまうケースがあります。これが成長を止めてしまう原因のひとつと推察しています。
この状況を知り、今あなたが置かれた現状を話していくと光が見えてくる可能性が高いのです。
万能なクスリ、対処法はありません。個別対応になります。指導者も様々です。選手も様々です。お互いの状況を認識するために、話していく。その結果、対処方法が見えてくるのです。
コーチと話して、プレッシャーを活力に変えたら、その先にあなたは何を見据えるのでしょう。
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