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風が強い日ほど、凧がよく揚がる。

風速10mを超えています。

今日の前橋の風速は10mを超えました。小学生の頃、たこあげが好きでした。和風凧、西洋凧などを河川敷で上げて遊んでいました。

こんなに、強い日は不安になります。吹き飛ばされ、砂塵は巻き上がり、花粉が飛びまくっています。

不安や恐れを身にまとうのは、強い風の中を歩くようだと思うのです。

風にあがなえば、辛い。でも、風を上手く利用することを考えて見ませんか?

強い風もいつかは収まるし、そしたら、ちゃんと歩けるようになる。

でも、風を利用すれば、思ってもいないほど高く上がることを僕は知っています。辛いときに、うちに閉じこもっていたら、凧は高く上がりません。

強すぎる風はたこ糸を切ることもあります。

だからといって、閉じこもっていたら高く上がるチャンスは巡ってこないのですよ。

僕は、プロコーチとして行動変容とか目標達成を支援します。対話を通じで、その人の可能性を最大化することを生業にしています。

風が強いと、閉じこもるしか選択肢を出せないあなたに、「この風を利用すると、どのくらいあがるかな?」「この風の中を歩く経験は、のちのち何に役にたつだろう」などを問いかけます。

万人むけではありませんが、この問いかけが、何かしらの行動を生む可能性を僕は知っています。これが、あなた自身の可能性を高めることを僕はしっているのです。

日本人には、あまり普及していないコーチングです。でも僕はその効果と有効性を知っています。

だから、可能性をパフォーマンスを最大化することを望むならコーチを雇ってみることを試しても良いのだと思うのです。