コーチング

コミュニケーションに不安を感じている人、関係性に悩んでいる人には来てほしいイベント

愉しみながら為になるイベントをしたい!そう思っている。

とかくZ世代とか、ゆとり世代とか名前をつけて煽っているマスコミの情報を鵜呑みにしても仕方が無いのです。

僕たちは、人として成長していくこと、チームとしての存在の在り方を探って仕事をしています。普遍的なものや流行廃れていくものを感じながら、今の世の中で人と人とが健全に生活を営んでいくためにどんなやり方があるんだろう。ということを考えて日々過ごしています。

人が生活を営むためにコミュニケーションは必須

僕はスポーツ選手やスポーツ指導者を対象にサービスを展開しています。この方々に「スポーツにもコミュニケーションって大事だよね」と意見を述べると、「いいや、フィジカルとテクニックと気合いだよ。コミュニケーションは二の次だよ」という意見が返ってきます。確かにそう言われればそうかもしれません。

人は集団生活を余儀なくされています。人ひとりでは生きていけない。これは事実としてあります。ホモサピエンスが生き延びてきた理由のひとつが、コミュニケーション能力が他の人種より優れていたことが挙げられています。

人と一緒にいると安心感がありますし、この人と一緒なら頑張れる。といった現象も起きています。

僕は、コミュニケーションがスポーツでもビジネスでも重要である。と捉えています。

重要というより、生活の根幹であるとすら思っています。

ですので、このコミュニケーションをどのように構築していくのかが、生活を営むために重要な課題と思っています

関係性を解消するのもコミュニケーション

一方、この人と一緒にいると生き延びることは難しい。と感じたときには決別します。関係性を解消していきます。

自然消滅という場合もありますし、ひと言伝えて区切りをつけることもあります。全て「解消する」というメッセージが発信されています。

解消して、生き延びてきたこともあります。解消するための効果的なツールでもあります。

コミュニケーションの質が低下している今、聴いて欲しいこと

僕たちは今、SNSやメール、Zoomといった対面ではないコミュニケーションツールを手に入れました。あたかもそれが主流であるかのように思っている節があります。しかし、人間として進化してきた私たちは、対面でのコミュニケーションが基本性能であることを捉えていくことを忘れてはならないのです。

SNSやメールでの発信は独りよがりになります。Zoomでは態度や表情が対面に比べて情報量が少なすぎます。

情報のやりとりが少なすぎます。量がすくなすぎることで,コミュニケーションの質が低下している可能性を否定できません。

SNSやメールといった交互通行(発信⇒受信を交互にしている)のコミュニケーションでは自分の思いが強くなってしまいます。

対面でのコミュニケーションでは、発信をしている途中でも相手の表情や態度を観察しながら考察しながら言葉を紡いだり表情を変えることが可能なのです。この能力をもって人との関係性を構築してきたのです。ですから、現在は独りよがりな会話が行きすぎていると想像できます。

期待ばかりが先走り、自分の考えを正当化しすぎている

人は独りよがりになると、相手のことを考えなくなります。その結果、自分の考えを中心にしていきます。こうなってほしい、これが正しい。という考えが意識を支配していきます。

現在の人たちは、その意識のまっただ中にいると考えられるのです。

これは人間が関係性を構築してきた基本的なやり方から外れています。

その歪みが現れていると僕は捉えています。この歪みが起こしている現象として、各種のハラスメントや引きこもり、鬱、排除、いじめが生じているのではないでしょうか。

林健太郎さんと話すことでより鮮明化できると期待している

僕のこの考えは、あくまで僕の独りよがりな考え方です。しかし、林さんと話を対面ですることによって、僕の独りよがりな考えが修正されていく可能性が高いのです。

そして、見ている人聴いている人が僕たちの対話を聞くことで、対話の効果や自らのコミュニケーションを見なおす機会になるのではないかと、僕は考えています。

林さんは、「否定しない習慣」をはじめとした「ごめんなさいの練習」「子供を否定しない習慣」の著者として有名なベストセラー作家です。

これらの著書を書くに至った経過を機会がある毎に聴いていた僕として、コミュニケーションを見直すイベントとなるのでは?と期待しているのです。

あなたのコミュニケーションを見直すきっかけになる

夫婦間のコミュニケーションは上手くいっていますか?
子供とのコミュニケーションは上手くいっていますか?
会社の中のコミュニケーションは上手くいっていますか?
近所とのコミュニケーションは上手くいっていますか?
保護者同士のコミュニケーションは上手くいっていますか?
選手とのコミュニケーションは上手くいっていますか?
監督、コーチとのコミュニケーションは上手くいっていますか?
仲間とのコミュニケーションは上手くいっていますか?

これらのことに課題をもっている方の、コミュニケーションを見直すきっかけになります。是非群馬県庁に足を運んで聴いてください。

遠方でどうしても群馬県庁に来られない方は、Zoomでもビデオ視聴も可能なオンライン参加があります。

この機会にお聞きください。

申し込みはこちらから