依頼には吃驚したのですが、快諾しました。
夏に茨城県水戸市において、茨城県スポーツ協会の依頼で「Z世代へのスポーツ指導」というようなタイトルで200名近い聴衆を前に研修しました。無茶は承知で、参加者のディスカッションを促しながら奨めました。
だって、、ねえ、、200名いれば研修って難しい。
みんな聴衆になっちゃう。
こんな無茶に参加者の多くは、対話してもらえた。そこに参加していたのが大子町の方。その研修から、僕にオファーをしてくれたとのこと。
もう、嬉しいです。僕の事を認めてくれたことは、最高の賛辞になります。
大子町に行ってきました。
大子町は水戸駅から約1時間20分。水郡線に乗って福島県の一歩手前の町です。全方向アウトドアというスローガンを掲げています。ここは、袋田の滝があります。観光スポットとして有名な場所ということですが、今回はいけませんでした。次回の機会には行きたいです。
大子町を少し散策
常陸大子駅で下車し、駅前のモニュメント?を尻目に、街中を散策します。
見つけたのが「だいごカフェ」。古民家を回想したこんな雰囲気のお店です。
お水がでてきました。青いグラスに注がれた水は温かく、お店の配慮がうかがえます。
ちなみに、写真のほとんどはチェキでとりました。
さていよいよ講演
僕の持時間は90分。諸般の事情で80分の短縮バージョンに変更。スクリプトを少々変更し、対応しました。
150名程度の聴衆に対して講演になります。60周年ということなので、時代を振り返りながらスポーツ指導の言葉使いについて振り返る内容です。ほとんど聞かせる内容なので、今回はディスカッションはほぼありません。時間通りに終わり、懇親会に向かいます。
スポーツに関わる人、教育に関わる人多くの方とディスカッションしてきました。熱意のある素敵な町。そんな印象を持った町でした。
講演に呼んでください
今回の講演の反響はもの凄かったです。懇親会ではいろんな方とお話しし続けました。教育長からも、僕にとっては最高の評価を頂きました。
これをよんでいる、講師をお捜しのあなた。候補にいれてくださいね。
よろしく!