スポーツコーチを始めたい方。研きをかけたい方へ。
選手をアスリートとして成長するためにコーチングがあります。僕は、この理論を聞くことでコーチの役目を知ることができました。
今までの経験から指導する。には限界がありませんか？
スポーツにおけるコーチングは、スポーツとしての結果はもちろんですが、選手がアスリートとして成長することも大事になります。結果ばかりを追い求める余りに、アスリートとしての寿命を短くしてしまうことがあります。
結果をだすために、現在のスポーツは高い身体能力を持つことが求められています。よって身体に高負荷をかけることになります。高いテクニックやスキルを要求される現代において、スポーツトレーニングはストレスの連続となってしまう傾向があります。
記録は更新され続け、科学的な分析がすすみ未だ人類が経験していない領域にまでスポーツは進化し続けています。
時代の流れと要請により、アスリートが結果をだすためにより効果的な方法を求めていることも事実なのです。10年前のフィジカルレベルやテクニックレベルをトレーニングした経験でコーチングが困難な時代となってしまっています。
Z世代における指導法とは？
Z世代と呼ばれている26才未満の選手達は、デジタルネイティブ言われています。生まれた頃にはインターネット環境が当たり前となっています。物心つく頃には、youtubeやSNSが始まっていました。
かつて、フィジカルを鍛えるために、本を読むことや、やり方を知っている人達に聴きにいく必要がありました。テクニックを知るためにもかつては、テクニックを持っている人からの伝授が効果的でした。
現在は、世界最高峰のテクニックでさえインターネットから入手することが可能になっています。フィジカルの鍛え方も、身体の作り方もインターネット環境さえあれば知識として入手可能になってしまっています。
指導者自身が結果を出せたアスリートだとしても、フィジカル作りやテクニック習得方法が時代遅れになっているのかもしれません。
では、どのように指導していったら良いのでしょうか？
アメリカなどのスポーツ大国では、結果を出すための指導はどのようにやっているのでしょうか？
フィジカル、テクニックをアスリート自身が能動的に身につけている
今、スポーツ界で結果を残しているアスリートは、能動的に行動しています。指導者が指示命令をする例は少なくなってきています。教えることを否定しているわけではありません。アスリート自身が必要とする情報を、自らの判断で指導者に取りにきます。そのときは、思う存分教えることは必要です。
このような状態を選手がもっていたら、指導者として嬉しい限りではないでしょうか？
能動的に教えを乞う選手がでてくれば、成長も著しくなる可能性が高いのです。
こんな選手がひとりでも多くなれば、指導者として結果が出るし、選手が成長する。指導者冥利につきるのではないでしょうか？
こんな指導法は、超一流の指導者でなければできないのでは？
そう思っているあなたでも可能なんです。
プログラム
11月18日（土）前編（１０時～１６時３０分）
chapter-1 スポーツコーチング概要
chapter-2 関係を共に築くー１
chapter-3 関係を共に築く－２
chapter-4 オリエンテーション
chapter-5 個性を活かす
chapter-6 ゴールを活用する
11月19日（日）後編（１０時～１６時３０分）
chapter-7 アクティブ・リスニング
chapter-8 考える力を備えさせる効果的な質問
chapter-9 フィードバック
chapter-10 チャンクダウン
chapter-11 効果的な目標設定
chapter-12 フォローアップ
講座に申し込む
上記で申し込むと、〇〇@hotto-com.jpドメインからのメールが届きます。受信できるようにしてください。申し込みメールに支払いに関する情報が記載されています。申し込み内容に応じて、支払いをお願いします。事前支払いになります。支払いはクレジットカード、または銀行振込となります。
今からでも遅くない。知ることと実践することを一度にする。
スポーツコーチング理論と実践ツールを、参加したあなただけに提供します。お渡しするツールは、自由に使ってもらってかまいません。版権フリーです。
この実践ツールは、コーチング歴20年のコーチが私に譲ってくれた汎用的なツールです。このツールは、ナショナルチームでも使われたことがあるものです。
このツールは全部で３４種類あります。これらを全て提供します。
テキストは全６１ページです。
このスポーツコーチング理論は、谷口貴彦氏に3年にわたり教えを頂き、さらにブラッシュアップしました。
講座に参加するメリット
国際コーチング連盟認定コーチから理論を学べる
国際組織（国際コーチング連盟）による認定コーチは、厳しい認定試験が課せられています。この認定試験をパスするのは多くのコーチでも限定的です。そのため、能力と知識と経験があると言えます。国際コーチング連盟認定コーチは常に学習し、行動し、経験を積んでいます。
コーチとしての有り様は、倫理規定により規定されいます。
市場理論から、国際コーチング連盟認定コーチの研修になると通常30万円/日以上かかることになります。
今回は地元群馬県開催のため特別価格にて提供しています。
実践に使えるツールがついてくる
今回の講座では、実践で直ぐに使える「質問集」や「エバリエーションシート」などのツールを提供いたします。全てのツールは30種類程度になります。
ツールの一例（他多数）
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