こんなことを考えている高校野球の指導者へ
- 高校野球の経験を人生の糧にしてほしいと思っている指導者へ
- 高校野球出身者は脳みそが筋肉でできていると言わせたくない指導者へ
- 高校野球出身者は指示待ちで使い物にならないと言わせたくない指導者へ
- 高校野球をしていると「野球バカになる」という噂を消し飛ばしたい指導者へ
- 野球なんて魅力ないと思わせたくない指導者へ
- 高校野球をしていると、野球でしか進学できないとは言わせたくない指導者へ
- 高校野球をしていると、勉強ができなくなると思わせない指導をしたい指導者へ
1週間に1通ビデオを配信します。
アメリカ流コーチングスキルがこの噂を、吹き飛ばします。
アメリカ流コーチングの源流はアメリカにあります。思考を刺激し能力を最大化する事を目的としたコミュニケーションの方法です。
ベースボール発祥の地であるアメリカではコーチングは当たり前です。ベースボールはステータスになっています。ビジネスでの成功も可能なように、MLBではコーチングによるコミュニケーションが当たり前に行われています。
今までのやり方を変えたいと思っているけど、コーチングスキルを習う時間がない高校野球指導者へ
一方的な指導では結果は出せなくなっている!?
高校野球指導者であれば、わかりきっていることです。もう、教える指導ではけっかがだせなくなっているのです。
当たり前の事です。
言われたことを、言われたまま実行するのは理解していない証拠です。それでは、成長しないことも実感しているのでしょう。かといって、2年半の短い時間でどのようにすればいいのかがよくわからないのも事実ではないでしょうか?
もう、言われたことを忠実にやっているだけでは、結果は出せない時代になってきています。
成長を促し、能力を最大化する手法としてのコーチング手法
コーチングと聴いて「質問する」ということが頭に浮かぶひと。コーチングはそれだけではありません。コーチングは問いかけるだけと思っているかもしれませんが、それだけで成長を促すわけではありません。
アメリカ流コーチングは、アメリカ人が多くの時間を割いて構築したメソッドです。それがタダ単に「質問する」で終わるわけありません。ちゃんとした考え方、理由があるのです。
成長を促し、能力を最大化するコーチングの基本を特別に提供します。7つのビデオで基本が理解できます。
1週間に1通ビデオを配信します。
今だけ無料で、この基本ビデオを提供します。
このビデオは、以下のパートから構成されています。これら全て無料で提供します。
1)超高齢の指導者が高校野球で結果を出す謎
2)実績のない指導者がまずはじめにすること
3)スポーツの本質から考えるべからず集
4)選手がやる気になり成長を促す関係性とは?
5)関係性の3種の神器「信頼感」「安全・安心」「親密感」
6)教えない指導法の極意はこれだ!
7)やってはいけない”間違ったゴール設定”選手のやる気を奪う?
なぜ、このビデオを無料で提供するのか?
今のままでは、日本からベースボールがなくなってしまう。本気でそう思えているからです
少年野球の競技人口は加速度的に減少しています。中学校も1校で部活ができなくなってしまいます。中学校は地域に移行します。ですが、指導者のコーチングスキルは悲惨な状況です。過去のやり方をそのまま押しつける指導がほとんどです。
サッカーなど他の競技は、指導体制がそれなりなのに対して、野球は全くといっていいほど指導者育成に力を入れていません。
なぜなら、根性論が未だに強い影響力をもっているからだと認識しています。チャンスに弱いのは根性がないからだ!とか訳のわからない指導がまかり通っていますし、野球中継でも訳がわからない「強い気持ちをもって」などと言っています。
厳しく指導すれば、強くなる。などという合理性が全くない指導法がまかり通っています。
そんなのは、スポーツではありません。
時代遅れ、時代錯誤といっていいものです。スポーツの本質からもずれています。
でも、野球には魅力があります。僕は野球(ベースボール)を根絶やしにしたくないのです。だから、ひとつのきっかけになってほしくて、このビデオを提供するのです。
私(茂木ゆういち)は、プロチームの指導者、国体監督などをクライアントにもち「アメリカ流コーチング」を提供しています。そこで有効な手法の基本をこのビデオにまとめました。
この機会に、ビデオを見ていただき指導の参考にしていただき、ベースボールを継続出来る環境にしてほしいと思っています。
※このビデオはアメリカ流コーチングの概要をお伝えしています。「Thinking Baseball」森林貴彦著を読み、茂木ゆういちが自らが学んだアメリカ流コーチングを別途編集し提供する物です。