音への小さなこだわり
・・PCからのスピーカーへはPC⇒光デジタル⇒JVCミニアンプ⇒SPコード⇒ウッドコーンという流れ。
先日はPC⇒JVCミニコンポの接続を光ケーブルに変えて見た。

今回は、スピーカーへの接続コードを変えて見た。
もともとは1m程度のスピーカーコードを5mの伸ばす。スピーカーコードはOFCという材質のケーブルらしい。それは1m330円なので、それなりの値段がする。
スピーカーコードはより線(細い導線をねじってある)だ!スピーカーコードまでは電気信号が流れているから、抵抗が少ない方が伝導性が良いはずだ。
と言うことで、やっすーいベル線(インターホンなどに使う)0.8mm2を買ってみた。
そして接続。ベル線は銅線の単線なので抵抗値が低いのでいい音が出るはず。
期待したけど、少し薄い感じがする。なんとなく音の厚みが薄い気がするんです。
そこでググる。「スピーカーケーブル ベル線」
いるいる。追求している人が!
スピーカーケーブル ベル線でググる

そして、比較の中にLANケーブルをスピーカーケーブルにしている人も発見。へんな人だよね。追及してる。こういう人を見ると面白いと感じてしまう。人がしていないコトを試してしまう人。

なんか笑ってしまう。
いやほんとに、凄いね。楽しいです。
で、自分はどうしたかというと「LANケーブル採用!」しました。
ベル線は何となく薄い。スピーカーが小さいので、高音域は低音域よりも強調される。ベル線だと少々不満。でもLANケーブルだと厚く感じる。


ということで、レポート終了です。