For 企業

貴社でのコミュニケーション研修は如何ですか?

リクエストが来るほど好評なコミュニケーション研修です。

自画自賛のブログになります。今年で3回目。新人へのコミュニケーション研修のオファーが来たのが3年ちょっと前。新人のコミュニケーションが課題ということから、自分で構成した研修シナリオを作成して実施した。一昨年、去年、今年と人数が多くなっています。

主におこなうことは、対話。僕と受講生との対話からはじめ、参加者同士のネットワークを構築することも、この研修のゴールのひとつにしている。

新社会人、中途採用も含めて入社3年以内の方たちで受講してもらっています。新しい環境で感じるのは「不安」です。この不安は、「仲間」と思える方たちができることで、多少緩和します。

会社は異なっても、同じように会社に入った、同じような職種に入った人達と”何か”を共有するだけでも緊張は和らぐモノだと思っています。その一助になれているのかもしれない。

新聞記事になりました。

群馬建設新聞の木曜版に掲載された記事がこちらになります。

狩野会長から良い言葉を頂戴することができたことも、僕の嬉しいところです。

僕は研修講師派遣会社に入っていないので、自力で開拓する必要がありますので、このような記事になってくれることは、ありがたいことなのです。

一介の公務員で、しかも土木技術者として働いていたことは、研修講師としての価値は、研修講師派遣会社としたら売り出す価値のない人材なのだと私は感じています。

研修講師派遣会社として企業に売り込むための魅力は低いのだと私は感じていて、それが私の発憤材料になっています。だからこそ、毎回工夫し、受講生の反応を全身で感じて自らにフィードバックします。

私が目指す研修スタイルは「聞かせる研修」から「聞いてしまう研修」。さらには、「対話を通して、研修の話から実践に活かせる何かを受講生が発見する研修」。というものができたらと、思うのです。

各企業様からのオファー。お待ちしています。

個人で研修を行っていると、オファーは少ないです。この1月から4月までに来たオファーは、10本程度です。オファーを受ける余裕はあります。できる研修は、以下の項目になります。

お問合せお待ちしています。