ファンクショナル・コーチング

個の力を最大級にしています。

熱意はあるけど、結果が出ないと思い悩んでいる方。

いつも一生懸命やっているんだけど空回りしてしまう。一人で出来ると思っているけど、なかなか結果が出ないと思い悩んでいる方へ

結果が出ないのは

努力がたりないのか?
気力がたりないのか?
根性が足りないのか?
時間がたりないのか?
気合いがたりないのか?
やる気がないのか?
気持ちが甘いのか?

全部、間違っていました。

精神論では片付かないんです。ドラマのガリレオではありませんが、現象には必ず原因があるということなのです。

どんな原因をつくるのか?

精神論をいって、精神を鍛えることなんて出来ないんです。

しっかりやれ!
気合いがあればできる。気合いを入れろ!

やっているとつもりでもできないものは出来ないんです。

だから、僕はどうすればいいのか?原因を探しまくっています。その作業の中で見つけたのが「神経可塑性」という現象です。

神経科学の分野では当たり前になっているようです。神経は形を変えるものである。使っていれば、使ったなりに形が変わる。逆もあり、使わなければ維持するためのエネルギーがもったいない。ということで、神経を削減するのだそうです。

気合いを入れたり、やる気をだす現象は、何が司っているか?という問いに、答える必要があると考えていました。

気持ちは気持ち、メンタルだよ。という人がいるかもしれませんが、僕ははっきりと否定したいのです。

気持ちも、メンタルも「脳の機能」の一つであることは事実です。情報を受け取り処理するのが「脳」のきのうなのですから、ある状況において、やる気がでることも「脳」の機能の一部であるはずなのです。※詳細な解明はできていませんが、、

とすれば、どんな原因を作れば良いのか?というと、「脳機能の改善」という事になります。

脳機能、物理的にいえば、脳神経の形態を変えていくことになります。ニューロンという脳神経細胞を変化させていくことになります。

やる気だとかメンタルは認知機能になりますので、大脳皮質あたりでの処理が行われています。人間に敷かない部分です。この部分の認知する機能を強化することになります。

僕はコーチングを使って機能強化をはかりました。

結果を出す。ということは、結果を出すために原因をつくる。ということになります。結果とは僕の場合、コーチングスキルを上げる、商品を開発する、営業先を探す、経理を覚える、広告を掲出する、営業する、収益をあげる、ビジネスを拡大する。これらの要素を組み合わせて、生活が出来ている状態にすることが結果になります。

いろんな経験や行動をおこすことなんです。営業などしたことないし、ノウハウもないし、知識がないなかで、行動するのです。

「なにをしていいか解らない」ではすまないので「何をすれば、結果につながるのか」という「何か」を見つけなければならないのです。

見つけるためには、現状をみて、分析して、工夫する。という「思考」をともないます。この「思考」が可能になるように「脳機能」を改善していけば良いのです。

どのように脳機能を改善するのか?という問いに対しての一つの答えが「問いに答える」というトレーニングです。

上記の結果をだすために必要だと思われる要素に対して行動を発案していくのです。

「行動を発案するために、問いに答える」がトレーニングになります。このトレーニングは大脳皮質にあるニューロンを刺激します。この刺激こそが、Use it になります。

これを繰り返し繰り返し行うのです。

このトレーニングこそがコーチングカンバセーションです。

事実、僕は起業後直ぐに「コーチ」を雇うことにしました。脳機能を鍛えるため。平たく言えば、考える環境を用意するためなのです。

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起業後1年間は、思考力を鍛えるための時間

はっきりと、1年間と区切ることはできませんが、1年間僕は徹底的に思考力を鍛えました。コーチを雇って一ヶ月に一回、コーチングカンバセーションを実行します。そうして、脳機能を鍛えることを推進します。

これにより、3年目には黒字経営を果たすことが可能になったのです。

体験セッションを申し込む

本当に脳機能の強化につながるのかどうか?疑心暗鬼に思っているあなたの為に体験セッションの場を設けました。自らの考える力を強化するための手法としてこのトレーニングが有効かどうかを試してみてください。