好きなことして、生きていこうよ!

佐渡市の住職は魅力的で精力的でした。真楽寺住職 三浦良廣さん

楽しい人と会う

佐渡市には、2年前に出逢った印象深い人がいる。齢60を超えたかただ!昨年も会いたかったが、日程の都合上会うことが叶わなかった。しかし、今回は会うことができた!

何している人?

名刺をみると一般社団法人佐渡古文化保存協会 代表理事」だったり、佐渡八十八カ所霊場会 事務局長」だったり、真楽寺王林寺の住職だったり、、しかもスポーツプログラマーだったり、、、

僕からみたら、好きなことしかしていない!と思える人の一人だ!

真楽寺は、、

真野湾を見渡せる小高い場所に置かれているお寺さん。結構荒れている、と思った。お世辞にも格好がいいお寺じゃない。三浦さんに伺うと、開かれたのは江戸時代よりも前だと言う話。結構荒れている。その荒れているお寺さんを三浦さんが立て直しているのだそうだ!

三浦さんを訪ねる

汝は汝の村へ帰れ郷里の岸を祝福せよ の書のまえで、、

出迎えてくれた三浦さんは、藍染め?の作務衣を着ていた。いま、近隣の人の手を借りながら改修をしているそうなのだ!

話していると立て板に水!話がとうとうと出てくる。コロナのこと、佐渡の歴史のこと、生きていく事、般若心経のこと、、わずか30分だったけど、面白い話が次々とでてくる。

コロナは、今の生き方を見直すためにある。という事をお話ししてくれた。

先月は佐渡の山を縦走したり、京都の総本山に出かけたり、、とても60越とは思えないひとなのだ!

真楽寺は珍しい物だらけ

古い寺だけど、風格があるよね

三浦さんの瞳はまっすぐ前を向いている。本当にやりたいことをやっている。そのために、どんなアプローチで、そんなストーリーで進んでいくか!を描いている。

それが、この人のやり方なのだと思う。真言宗という宗派。空海が開祖だ!そういう意味で、面白い!

また、思いついたときに改訂していきます。

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