コーチの雇い方

コーチの雇い方(23)自らの価値観に従って生きていきたい人が雇っている。

知っている人はやっているし、わかっている。
そんなことを書きたい。

僕たちは正解を求めて生きてきて、敷かれたレールの上を走ってきました。

例えば、テストでは100点を取ること。
例えば、良い会社に就職すること。
例えば、会社内で昇進すること。

それが、大事なことで偉いこと。と言われてきました。
本当にそうなのか?

そのことに疑問を持つと、これで普通になれるんだよ!

と言われてきました。

会社に就職することでサラリーを得ることが、唯一の生活の糧であるかのように思ってきました。

そして、会社の中で役職を上げていくコトが幸せに通じることのように思ってきました。

収入を多く得ることが幸せになること。

一方で儲けすぎることは阿漕なこと。とも言われたりもしていました。

ほどほどで、多くの望まないで暮らすことが幸せであると。

自分の幸せや価値観を押し殺して、周りのみんなの価値観に合わせることで、幸せに生きていく。そんな風に思っていました。

こんな認識を広めていった時代があり、テレビがあり、本が多く出ていました。

仮にこれが正解の生き方であれば、、、

なぜ、精神疾患の数が増えていくのでしょう?
なぜ、引きこもりの数が増えていくのでしょう?
なぜ、生きがいのない人達がいるのでしょう?

息苦しさを覚え、そこから脱出しようとすると異端児だと言われる事があります。

日常を疑い、自らの価値観で自分の生き方を見つけていく。
その状況で人との協力や連携を創っていく。

そんな生き方をしている人もいます。

生きづらいままではないんです。生きやすい生き方を選ぶことも出来るんです。

行きやすい生き方とは、、自分の価値観をもとめて、認識して、現状の状況を観察し分析して自らの生きる道を作っていく。
自ずと然として生きていく。
そんな生き方なのだと思います。

この生き方を支えているのが、「考える力」だと私は思うのです。
誰かに従って生きる。これは自分の人生の「考える」部分を預けた結果です。
この生き方もあります。

この生き方に全員がなる必要は無くて、自分の価値観に従って生きる生き方を全員がする必要は無くて、自分で選べば良いのだと思うのです。

もし、あなたが「自分の価値観に従って生きていく」という選択をするのであれば、僕は協力を惜しみません。

僕のあらゆる能力を使って、あなたが価値観を自分の手で明らかにしていくお手伝いをしていきます。

まずは、考える力を備えるところから・・・

自分自身にどの程度考える力があるのかを確認してください。

15日間にわたって問いかける「ステップメール」を提供します。
この問いに答えてみてください。そして何を思うかを、認識してください。

詳しくはこちらから・・

面倒くさいです。ですが、その先の人生には「楽しさ」があります。「楽(らく)」ではないかもしれませんが、「楽しさ」が出てきます。

僕は人生の「楽しさ」を味わって欲しいのです。

あなたの人生に「楽しさ」を加えてください。

令和4年8月3日(水)
茂木ゆういち