本文修正しました。
amazonKindle2冊目を出版して、1ヶ月。いろんな所で読んでいただいて、自分でも読み返してしっくりこない文章が沢山見つかって、、息子にまで、「文章おかしいよ」と忠告を受けていました。
この本の本文の作り方は、
- 本で伝えたいことを決める
- 本の目次を決める
- 目次に沿って、コーチを相手に話す。
- 話の内容を録音する
- 録音の文字起こしをする
- 文字起こしを、訂正する
- 上記文章を、ChatGPTで修正かける
- さらに、校正する。
- 校正した文章をChatGPTに入れて、題名候補を提案させる
- 出版
と、いう順番で作っています。ライター入れずに本という体裁が整えられるのか。という興味も手伝って勢いで出版しました。
最初に、電子書籍で買ってくれた方は再度ダウンロードすれば、校正後の書籍がよめると思うので、それで対応してもらえたら嬉しいのですが、、
何を書いているかというと
スポーツ選手はとかく感覚を言葉にしています。それをなんとかできないか?と思っています。というのも、折角培った能力を選手生命と同時に葬りたくないのです。
スポーツをしている間は、感覚勝負でもいいんです。ただ、会社に入ったり、起業したりすれば語学力というか、人に情報を伝えることが必須能力に変わってきます。
同じ種類のスポーツをしていれば、あうんの呼吸とかで通じることもありますが、会社に入ればそのようなコミュニケーションはあり得ません。
取引相手とか、上司部下とか異なる背景があって考えたかや価値観が異なる人達と情報交換するのですから、あうんの呼吸を期待しているとろくなことはないのです。
多くの人がつまづくのは。
多くの人がつまづいているひとつの原因は、曖昧な言葉を使いすぎていること。あるひとつの言葉を伝えても、その言葉に数種類の意味や解釈が存在する場合には、誤解を含みます。そのことが、仕事を進めるために支障となります。
スポーツをしていれば、通じることが通じなくなる。
これが、メンタル不調の原因になり得るのです。いままでは通じたのに通じなくなる。
これほどショックなことはありません。
本当にもったいない
ただ、解消する、準備をすることは可能なのです。そのことをこの本で伝えたいと思って書いています。全部が通じきるとは思っていませんが、その一端を見ていただき、解決する手法をいくつか提案しています。
スポーツ選手の才能、能力を開花させると共に、スポーツでも開花させるきっかけを掴んでもらいたいと思っています。
ですから、是非読んであなたにとって必要な何かを読みとってもらえたらと思ってます。