毎朝、こんなニュース流れてますよね!
日本人はコロナ空気感染への危機感がなさすぎる | 新型コロナ、長期戦の混沌 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)
とか

コロナ救急要請、959人搬送されず | 共同通信 (nordot.app)
とか、、
群馬県でコーチングサービスを提供しているモチベーションの専門家「茂木ゆういち」です。
ネガティブな情報に触れ続けている私たち
この2年近く、毎朝トップニュースで、私にとってネガティブな情報が満載です。「危ない」「危険」「出かけるな!」「人とふれあうな!」などなど・・

600日以上毎日、そんな情報に触れるのが嫌で、ニュースを見なくなりました。でもね、時たまテレビがついているんです。
日頃、テレビを見るときには、プライムビデオとかドラマとかyoutubeとか見てます。でもね、時たま、テレビがついているンです。
普段、朝起きるとすぐに3階にある書斎で、仕事に取りかかるんです。なので、テレビを見ずに一日を始めるんです。
今日はね、ちょっとリビングじゃないとできない仕事があったので、リビングにいたんです。今日は大丈夫かな?等とおもっていてね、油断しました。
NHKニュースを聞いてしまったんです。めちゃ、ネガティブ!危険をあおって、行動を抑止しようとする内容です。

いやー参りました。
今日は一日、パフォーマンスが、モチベーションが下がってしまいました。
子育ても部下育成も同じ事!
「怒る事」が「成長を促進する」。「なりたくないことを嫌なことを先に言う」そんな親や上司がいます。スポーツ指導者でもいます。
そんな親の子ども、部下、選手のパフォーマンス、モチベーションはどうなるでしょうか?
答えはSimpleです。僕がテレビをみなくなったのと同じになります。
つまりは、、、
「逃げる!」です。

そう、ネガティブな情報に触れ続けると人は逃げ出します。反乱します。効果がなくなります。
今回の騒動はいろんな教訓を僕たちに与えてくれています。
あなたは、この2年間の騒動でどんな教訓を得ましたか?
どうせ触れるなたポジティブ情報
ネガティブ情報を見ていると、希望を見いだしたくなります。なので、今日の前半はポジティブ情報にふれる行動をしてしまいました。これだけでもパフォーマンス激落ち。
ポジティブ情報、ポジティブ音楽、ノリノリの音楽に触れるとその日一日気分良くなります。そしてパフォーマンスも、モチベーションも上がります。さらには、ストレスも少なくなって、元気に顔を上げて一日を過ごします。
生き残る為に人は、命を守る為にネガティブ情報には敏感です。そしてネガティブ情報にも飛びついてしまう習性があるようです。
そんなときは、交感神経優位になり夜も眠れなくなることがあります。ポジティブ情報に触れてると副交感神経が機能し始めて、夜はゆっくり眠れます。

そして、成長していきます。
僕は、もう少しニュースとは距離を置いておきます。