こんな時の役に立ちます。
対話から始めよう
自ら口に出したことは、現実になっていく様があります。Bigマウスと呼ばれていた人達が、現実化してしまうことを、あなたは知っているでしょう。
現実の状況で、Bigマウスを言うことはとても勇気がいることです。だから、言えない。まわりには全否定する人達が沢山います。それが、このニッポンです。
人は対話することで、自分を信じられるようになりますし、行動する自身も湧いてきます。
そして、行動力がみについてくるのです。
僕はあなたの可能性を信じます。あなたが成し遂げるのを心底信じます。今は、できないかもしれませんが、行動を続けることで成し遂げると信じています。
こんな人が、あなたの周りにいますか?
こんな人と、あなたが定期的に対話を繰り返したら、あなたの行動はどんな変化を見せるのでしょうか?
対話により、スポーツ選手の成長を効果的に促す「行動力」「推進力」「想像力」の3つが備わります。対話をしていると、何となく動いてみよう。やってみよう。こうなるかもしれない。と思う経験があったはずです。まさにそれが効率的に手に入るのです。
コーチングについて
アメリカで整理された”コーチング”は、(2023年現在において)日本で流行っている”コーチング”とはひと味違っています。
”自分らしくなる”とか”寄り添う”とか”褒めて育てる”とかいうものとは一線を画していると感じています。
ICF(国際コーチング連盟)におけるコーチングの定義は以下のとおりです。
「思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くこと」
((https://icfjapan.com/coaching 参照 2023年4月16日))
コーチングの目的は
1)自身の可能性を公私において最大化
であり
コーチングの手段は
2)思考を刺激し続ける創造的なプロセス
であり
コーチングが機能する関係は
3)パートナー関係
となります。
1)前提として「自身の可能性を最大化させる」ためには、「自分らしい」は基本的事項であると解釈できます。
これが、基本事項です。
2)の「思考を刺激する」とあります。これにも注目して解釈します。刺激なのですから時には気持ちが良いし、時には苦痛にもなります。
そして創造的なプロセスとあります。これは、誰かのマネでも良いのですが、クライアントにとって創造的なプロセス(過程or行程)となります。
3)パートナー関係とは「上下関係」ではないことを理解する必要があります。パートナーなので、何でも言い合える役割を理解し合っていることが前提になっていると解釈できます。
僕の中では、日本で広く伝えられているコーチングと僕が提供するコーチングは
明らかに異なっている。
のです。
youtubeに解説ビデオ上げました。
僕の提供しているコーチングの目的は、自分史上最高のパフォーマンスを発揮することで、あなた自身の人生を手に入れること。あえて言えば自己実現を目指せるのです。