未来は言葉で創られる。
日本人だから、余計かもしれないけど。「明確な目標など必要ない！」という人もいます。僕は違う見解を持っています。明確な言葉でゴールは語る必要があると思います。
アスリートが夢を掴むことが、僕の目標の一つです。自らの体力の限りを、日々のトレーニングで超えていこうとしている。その日々の積み重ねを、有効にするために、言葉を使ってほしいと切に思っています。
日本のスポーツ現場では、あいまいな言葉に溢れています。それでは、世界では戦えない事実があります。世界では言葉を上手に使って、自らの成長につなげています。その事実から私は言葉をトレーニングする場を設けたいと思ったのです。
それも、アスリートとしての成長にもつながるものです。
それは、話す事。曖昧を具体にかえて喋ること。
それもトレーニング次第で、どんどん上達するのです。
具体的なゴールが、あなたを成長させる
具体的なゴールを作る、定める。に慣れていないのです。私たち日本人は！何となくで会話が成り立ちます。その習慣が具体的なゴールを定める邪魔をしているというのが、私の見解です。
”何か”をつくる。”何者か”になる。という漠然としたゴールと”ジャングルを冒険するゲーム”をつくる。や”大谷翔平”になる。のどちらの設定の方法があなたを成長させますか？
どちらを選択するかもあなた次第です。
でも、私はこう思います。「曖昧な言葉を具体的な言葉にする」はトレーニング次第でなんとでもなる。です。
2024年1月から塾を開講します。「曖昧な言葉を具体的な言葉にする」をトレーニングする塾です。2024年はここから、アスリートをサポートしていきます。
ちょっとだけ、サポートしてもらう。
以下のアンケートにお答えいただくと、３回（６０分×３回）のアメリカ流コーチングによるサポートを無料で提供します。３回だけでも、あなたが変わって行くことが実感できます。
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更なる高みに到達したいプロスポーツ選手へ。言葉の使い方次第で限界を超えることができます。難しいコトバは要らない。