成長を阻むもの

成長をはばむものがたくさんあります。

そのひとつに、「同じようになりたい」「同じになる」というものと私は捉えています。

また、「同じである」ことを求めている環境もそのひとつだと思います。

 

私は、「同じ」ということに価値を感じます。

 

同じ大学に通っていた

同じ高校に通っていた

地元が同じだった。

趣味が同じだった

同じ世代だった。

同じ環境だった。

 

なぜ、価値を感じるのでしょうか?

仲間意識、安心する、安全になる。気が許せる。

わたしは「安心・安全である」ことを求めているからなのです。

 

もう一方、別に感じる価値があります。

 

価値=もっていないもの

という仮設を立てて見ます。

 

例えば、あるアイテムをあなたが所有しています。

あなた以外の人も、同じアイテムを持っている人が多くいたら

そのアイテムにどんな価値をかんじるのでしょうか?

 

例えば、有名人。

有名人に価値を感じている。その有名人と同じ人が沢山いたら

価値をかんじるのでしょうか?

 

とすれば、

価値を感じるのは「もっていないもの」

価値を感じるのは「希少なもの」

ということになります。

とすると、人と同じであることに価値を感じると言うことは

「私と同じ人が少ない」からなのではないでしょうか。

 

「自分は他の人と違っている」気持ちをどこかでもっているだと思うのです。

 

人は生き残る為に集団で生きていくことが不可欠です。

安全でいるために「同じ」ものをもとめてしまうのです。

「同じ」が安心感をあたえるのです。

「違う」ことに恐怖感を感じてしまうのです。

 

自分の安全を確保したいから、相手に自分と「同じ」であることをもとめます。

時には強要します。

自らの安全を確保したいから。

 

 

他人と自分は違う。が出発点です。その事実は変えられません。

安全でいるために同じものをもとめます。

 

視点を変えます。

 

安全ではなく、成長することを目的にします。

 

同じである。ということは、他人と識別できる個性を無くす。

ということにつながる可能性があります。

 

成長とはあなたの個性を伸ばすなのです。

個性=強みになります。

成長は他の人との違いを明確にすることなのかもしれません。

 

安全を求める=同じである

成長を求める=違いが明確になる

 

同じであることを求めるとその人の個性がのびません。

成長するためには、安全な環境からでることがひつようなのかもしれません。

成長するために勇気がひつような時があります。

 

成長する=他人との違いが明確になる=希少な存在になる=価値が高くなる。

 

こんな式が成り立つのかもしれません。

 

他人と同じ状態であることは、成長しないということになります。

 

成長を阻むものは「安全でいること」の望む自分自身であり

「同じである」ことを望む自分自身なのかもしれません。

 

で、あなたは何を選択するのでしょうか?

 

そのときに、パートナーの存在がポイントになります。

あなたの安全安心を確保しつつ、あなたの個性を伸ばす環境を用意するパートナーです。

 

そんな、パートナーがいたら、安全を確保する。成長する。というバランスを保ちながら生きていけるのです。

 

もちろん伴侶がその役目をになうこともあります。

伴侶がその役目を担えない場合、だれがその存在なのか?どんな機能を果たしていたのか?

 

を整理し構造化したのが「コーチング」というスキルです

そして、そのパートナーとなる専門家が「コーチングのコーチ」です。

人は多くの矛盾を抱えて生きていきます。そして、成長していきます。

そのために、バランスをとりながら生きていくのです。

 

多くの矛盾を抱え、自分の望を叶えるためにです。