ちょっと休暇で酒造見学

群馬県渋川市北橘にある酒造 「聖酒造」。

Facebookでお友達になり、酒造見学へ。ここの蔵元は高校の先輩でもあった。

蔵元は今井健介さん。

社長を息子さんに譲っている。

13:30分に伺い、直販店で1時間ほど酒蔵の由来を聞いた。

天保12年創業。今井酒造として創業。木曽三社神社からの湧水を使って仕込んでいる。

木曽三社。木曽義仲との関係が深い。

木曽義仲の子孫が落ち延びたともされている。

その流れが木曽三社にもわかる。

閑話休題

聖酒造といえば、「関東の華」「木曽川」「聖冠」という銘柄。

昭和60年代に、美味しい酒を造るために順次移行していったそうだ。

酵母を酒母を最大限に活かし、働いてもらうための環境を用意することが、

杜氏の役目だと伺った。

量よりも品質。美味しいお酒を造るためにいろいろなことをしている。

毎日の観察で、酵母の働き具合、発酵具合を確認している。

機械化は効果的なところで使うが、人間の判断、五感が大事だと伺った。

人材育成、目標達成支援の専門家としては興味深い話だった。

今はAIが有能だと言われている。

だが、データを入力したり、それを確認するのは人の感性。

まだ、まだ、AIは人間に及ばないという感じがする。

今井さんの話を聞きながらそう感じた。

閑話休題

さて、酒造見学に入る。

最初は躊躇して写真は撮らなかった。でも、今井さんがバシャバシャとっていたので

自分もと思って取り始める。

タンクが入っている建物の2階。

木製の床、手すりには柿渋が塗られている。

奥には神棚。

蔵元の今井健介さんと記念写真。

発酵させている?タンクに黒い冷却シート(水道水が循環)がまかれている。

タンクの中は、発酵している。泡がプチプチしている。

少し、味わうとものすごい吟醸香がする。

フルーツの味がする。

 

さらに発酵のプチプチの映像

その後は麹室

きれいで暖かで、いいなあ!と思う。

ああ、ここで、お酒の大元が作られるんだなあと思うと感慨深い。

これは、電線。と思ったら暖房用のコード。

触ってみたら、ほんのり暖かい。これも一昔の設備。

今はパネルヒーターが多いのだそうだ。

お米に酵母を加え、寝かしている。毛布を使っているのが

なにやら、子どもを寝かしている布団のように感じた。

良い子、良い子。子守歌を口ずさみそう!

酒造見学。一人で1時間半もお邪魔させてもらいました。

こんなに間近に、麹米やタンクを見て味わえたのは人生で初めて!

興味津々。面白い、面白い。

今の社長は、何やら面白いことをしているそうだ。

帰りにその2本を買って帰った。

今日、早速晩酌で味わおう!