提供するコーチングについて

2019年11月29日

コーチとして雇われたい目的

様々な理由でコーチを雇いたい人がいる。

雇ってもらいたいと思う人は以下の目的と持っている、または以下の状態の方

1)目標達成支援(目的)

事例1:「現状年収を上げるため」。この目標を達成する支援をします。ビジネスマンの年収平均は400万円~450万円と各種調査であきらかになっている。それ以上を目指すために、スキルの習得やマネージメントを身につけたい。という目的。

事例2:独立し、売り上げを上げたいと思っている個人事業主。

事例3:会社を経営している。会社を大きくするための自分自身の成長と結果を求める。時間が限られているところで効果的に実行力を向上したい方。

事例4:アスリート、アーティストとして世の中に出たい。結果を求めている方。

2)行動継続サポート(目的)

事例1:会社等を経営しているが、実行力にムラがある。ライフバランスが整っていない。あるいは何かが突出している人

事例2:率直な話をする相手がいない孤独な経営者、起業独立。

3)個人的価値の向上

事例1:個人的な無形資産を蓄えたい人

※無形資産:人格、人間性、経験、ノウハウ、セルフイメージ

4)40代、50代

理由:40代、50代は人生の中間地点。その中間地点で個人の無形資産、目標達成、実行力を、より発揮して欲しい。

この年代はポテンシャルが高い。しかし社会常識などが身についていて、ポテンシャルに見合ったパフォーマンスを発揮していない。

この年代は、コーチングというツールを利用することで、実行力を高めパフォーマンスが飛躍的に向上する。その可能性が他の年代よりも高い。

コーチとして雇われたくない方

1)カウンセリングが必要な方

2)依存的な方

3)コーチが解決してくれる。コーチに助けて欲しいと思っている方

4)クライアントとして、自らが行動するつもりがない方

5)成果は与えられると思っている方

6)成長する意欲がない方

7)安全地帯を出る勇気や覚悟がない方

8)専門用語で「アン・コーチャブル」な方

 

コーチとして遵守する倫理規律、能力水準、コーチング

国際コーチ連盟が定めている倫理規程、能力水準を遵守します。詳細は以下のリンクをお読みください。

1)国際コーチ連盟 倫理規程

2)国際コーチ連盟 コアコンピテンシー

3)国際コーチ連盟 コーチングについて

コーチを雇う前に読んで欲しい本

コーチングがなんなのか?

まだまだ、知られていない。コミュニケーションの一つであり、コミュニケーションを効果的にするためのスキル。

そういうものだけではない。

コーチングを受ける前に読んで欲しい本は

「ザ・コーチ」谷口貴彦著

「ザ・コーチ2」谷口貴彦著

「一兆ドルコーチ」エリック・シュミット (著), ジョナサン・ローゼンバーグ (著), アラン・イーグル (著), 櫻井 祐子  (翻訳)

以上の3冊を是非、読んでもらいたい。

コラムその1:ゴールに到達するためにつかうもの

「コーチング」 Coach+ing

いろんな手法がある。そのことを踏まえつつ、私はクラインとがゴールに到達するための支援だと位置づけている。

コーチングは「1on1」であることが原則と踏まえる。どういうことか?

「1on1」。コーチと目標を達成したい人(以降:「クライアント」と呼ぶ)。このワンペアを基本形と捉えている。

クライアントはそれぞれの目標に向かって行動し続けている。それも人それぞれのやり方と速度で行動する。

クライアントが持つ個性は「唯一無二」のものである。だから、クライアントの行動も「ユニーク」なものとなる。

クライアントがゴールに向かうには、クライアントの個性に合わせて「コーチング」が行われるべきだと捉えている。

私が「コーチング」という手法の有効性を認めたのは、このことにある。


私は「土木技師」として、多くのコンサルティング業務を発注し、指示し、検証してきた。

土木構造物。代表的なものは「橋梁」だ。

土木構造物は同じものは二つと無い。同じように見えても全く同じ構造物はないのだ。

在る川に橋を架ける。

川の幅、川の深さ、周辺の土地の高低、交通量などをファクターにして、設計を組んでいく。

橋を支える土台。橋台と呼ばれるものだ。橋台がないと橋は架からない。橋台は地盤の中に作る。

地盤は砂、礫、岩、粘土などの構成比で性質が変わる。

そして設計する。

すべてカスタマイズしていくのだ。

標準的なものはある。しかし、標準をそのまま当てはめた橋は橋として機能しない。

無理をして、橋に周りを合わせることはない。

なぜなら、使いにくく利用されない橋になるからだ。

土木構造物は個別対応することで、景観となじみ、本来の機能を発揮するようになるのだ。


クライアントの才能を発揮させるのも同じと解釈している。

クライアントが望むゴールに到達するためには、クライアントの能力を最大化した方が効果的だ。

クライアントが望むゴールは、クライアントが作る。

ゴールは、クライアントが本来持っている能力を最大発揮したときに到達可能な到達点である。

ゴールを、クライアントが無意識に選んでいる。

こんな仮説を立ててみる。

とすれば、クライアントは唯一無二なのだから、クライアントに対して独自の対応をする。ことが必要なのだ。

ゴールに到達するルートは無限にある。しかし、そのクライアントが到達できるルートは、他の人が歩んだ事が無いルートなのだ。


有名な経営者である自分物の一人に「松下幸之助」がいた。

「この人と同じように経営すれば、誰でも大きな企業を作るコトができると思うか?」

こう問えば、ほとんどの人が

「いいえ」

と答えるだろう。

あれだけ成功した人のまねをすれば、成功するのが当たり前なのではないか?

なぜ、松下幸之助のまねをしたのに、成功しないのか?


土木の仕事に「地域振興」「再開発」というものがある。この施策を考えるのがディベロッパーであり、コンサルタントである。

「我が町の活性化をはかる」と称して、様々な施策を行う。

コンサルタントが持ってくるのは「成功事例」である。

あのA町では「A施策」で成功した。このB市では「B施策」で成功した。あなたの街の人口規模は、B市と似通っているから、「B施策」でやると成功すると想定できる。これを採用することを奨める。

大抵これで失敗する。

なぜ、失敗するのかは、あなたの想像の通りである。


唯一無二。

クラインとコーチが協力しクライアント独自のゴールへのプロセスを作る。コーチはクライアントがゴールに向かうプロセスを作る環境を整える。クライアントはプロセスに沿って行動する。

それは、今までだれも歩んだことがないプロセスであり、これから先誰も歩けないプロセスなのだ。

それだけに、このプロセスを歩むのは困難が待ち続けるかもしれない。楽なのかもしれない。全く想像できないプロセスかのかもしれない。

時には、その道を見失うかもしれない。

時には、疲れて休むかもしれない。

時には、停滞するかもしれない。

時には、誘惑を受け道を踏み外すかもしれない。

時には、欲望に負けるかもしれない。

時には、病に倒れてしまうかもしれない。

時には、最愛の人との別れ悲しみに身を置くかもしれない。

時には、最高の幸せを味わいゴールを忘れるかもしれない。

こんな時に、コーチがあなたの存在を、現在地を見極める。

本当のあなたが到達したいゴールを共に目指す。

私が提供するコーチングは、

「ゴールを到達のためにクライアントの能力を最大化するためのパートナーシップ」

なのだ。

コラムその2:コーチング・コーチが重宝される理由

簡単にいおう。

「ゴール到達には有効だから」

それしかない。

「コーチングによる効果は低い」とする意見もある。一方で「効果がある」という人もいる。

「コーチングによる効果が低い」と仮定しよう。

スポーツ界、ビジネス界においてコーチングが有効と考えられている。実際にコーチを雇う人たちがいる。

その事実を見逃してはならない。

コーチングという枠組みができたのは1980年代あたりだから、新しい手法と言える。

仮に効果が低いとすると、合理的で客観的な欧米のビジネスマン達は今後,コーチを雇わなくなるだろう。

しかし、コーチング・コーチがビジネスに効果的であり、ビジネス界で活用されてるのである。

スポーツ界では、常に「コーチ」という役目を担っている人がいる。

そして、結果を出し続けている。「コーチ」の良否で結果が変わってくることも周知に事実である。

「コーチ」はいつも冷静である。

「コーチ」はクライアントと利害関係がない。そのため、歯に衣を着せぬ言葉を伝える。

正直に伝える。素直に伝える。

クライアントに対して有効な問いをする。

しかも、内面を見つめる問いを投げかける。

問いを投げかけられることでクライアントは見失っていたもの、見逃していたものを思い起こす。

散乱していた情報が整理される。自らの成長を実感できる。自己肯定感が増す。自信がつく。

新しい発想ができる。

会社内では気になってしまうことも遠慮無く言える。

会社内、チーム内で言えないことが、言える環境を持つ事ができる。

クライアント自身の目標を確認することができる。

励ましてもらえる。可能性を信じてもらえる。

だからこそ、クライアントはゴールに向かって邁進できる。

そのことを実感している人たちが増えてきている。だから、重宝されているのだ。

コラムその3:コーチングは、まやかし

コーチングが体系化されて30年あまり経つ。様々なコーチがいる。

統一された資格もなく、保証もない。エビデンスもない。

しかも、資格商法としてコーチ養成スクールも多い。我流のコーチも多い。

なので、コーチングはまやかしだという人もいる。コーチングは効果が無い。

そう言い切る方もいる。

コーチングには苦い思いをした。という人もいる。

企業研修で「コーチング」を習った。部下にしてみた。効果が無い。

そういう人もいる。すべて事実である。

だから、まやかしだ!と唱える人たちがいる。

ただ、思う。

「まやかし」=「にせもの」

「にせもの」がはやるのには理由がある。それは「本物」があるからなのだ。

絵画やジュエリーといったものには必ず偽物がある。

真作の絵画が与える影響は凄いものだそうだ。人に感動を与え、その人の人生そのものを変える力がある。

ジュエリーもそうだ。

イミテーションのダイヤやエメラルドがある。

本物の輝きは、人を魅了し虜にする。

ブランドがある。そのブランドも偽物が世の中にはびこっている。

偽物には、偽物は存在しない。

効果が無いものには、偽物はない。

偽物がある.まやかしのものがある。ということは「コーチング」というものが

浸透してきていて、本物があるという事実が認知された証拠なのだ。

では、本物と偽物の見分け方が必要になる。

私の定義は以下の通りだ。

「自らもコーチを雇っている」

「コーチを実践している」

「学び続けている」

「アウトプットしている」

コーチ資格をとって、その後、勉強してない人は間違いなくまやかしである。

なぜなら、コーチングは学問ではなく「実学」なのだ。

経験、実践で培われるものなのだ。

さらに

「アドバイスをしたがるひと」

「ほしくもないフィードバックをする人」

「クライアントに高い要求をしない人」

を付け加えよう。

コーチは経験が必要である。ある意味では職人、噺家とにているのかもしれない。

なぜなら、唯一無二の人と対峙する。そのため、その力量を測る物差しがころころ変わる。

未熟なコーチ、修練しているコーチ、達人なコーチがいる。

本物のコーチであれば、未熟でもクライアントのゴール達成には有効だと確信している。

コラムその4:「コーチをつける」ではなく「コーチを雇う」がいい!

主観、いわゆる意識レベルだと思う。「つける」ではなく「雇う」という感覚を持って欲しい。

私たち日本人の意識の中に、

「一人で何でもする」「一人で努力する」「人に助けてもらうな」

そんな価値感が存在していないだろうか?

「コーチ」はスポーツの世界でどんな評価なのでしょうか?

日本で「コーチ」の評価と欧米で「コーチ」の評価は大きな差があります。

日本では「一人でできない人がコーチをつける」

欧米では「ゴールを達成するにはコーチをつける」

そのため、「コーチ」の評価が相対的に高くなっています。

合理的な考えが浸透している欧米では「一人で物事を成す」のは非効率との認識がある。と感じます。

日本で「コーチ」の評価は低いものの、「コーチ」=「先生」という認識があるかもしれません。

「コーチ」=何かを教えてくれる人。という認識。

これがクライアントの依存心に影響を与えます。

欧米では「コーチ」は評価が高く、雇うものである認識があります。

欧米の経営者やスポーツ選手は主体性が高く、自らが決めることが当たり前なのかもしれません。

とすれば、コーチはクライアントが雇うものであり、

「つける」=「雇う」自らのゴール到達のために、金銭的な報酬で雇うものなのです。

「コーチ」とは自らのゴール達成のため、自らの成長のために「利用」するものなのです。

いままでのコーチング契約でクライアントが期待しているものでこんなものがありました。

「何かを授けてもらう」

「寄り添ってもらう」

私の経験を授けても、寄り添ってもクライアントが成長し、自らのゴールに到達できないと思うのです。

ゴールは「クライアント自身が唯一無二の方法で到達する」ものです。

そのために、

「雇う」=「金銭を払っている」という認識でいた方が、より効果的になります。

ただ、雇うから何でも教えてくれる。では、ゴール達成は望めません。

あなた自身が行動を起こさない限り、ゴールにはたどり着けないのです。

もし、この文章を読んで、「なにもしてくれないのなら、雇いたくない」と思うのであれば

雇わない方が良いです。

「本来のゴール達成。成功の果実をつかむ」ではなく

「成功の果実を与えてもらいたい」

そう思っている方は、コーチをつけても効果はありません。

別の方法を見つけてください。