FactFullness

こういう題名の本があります。先日ようやく読み終えました。

ファクトフルネス

スウェーデンのハンス・ロスリング (著), オーラ・ロスリング (著), アンナ・ロスリング・ロンランドの方々が執筆しています。

読み終わって、人間が持つ10の本能。なるほどな!こんな考え方もあるんだ。そしてデータから、現実を見つめる。それが効果的な方法なんだな。と思う。

思いこみ、枠。そんなものが、今の自分を自分で見ているとしたら、、、

多分、誤った判断をしてしまう。そんな風になる可能性が高くなる。だから、事実を事実として受け取る。焦りの本能をしっていたら、焦っているな!と思えたら、きっと冷静になれる。

何かうまくいかない事があったら、原因をひとつに絞る「犯人捜しの本能」ということを理解していなかったら、、うまくいかないことがうまくいく方法を探すきっかけを失ってしまう。

そんな風に思う。

自分が今までそうだった。

これを読み進めるうちに、僕がコーチングを、そのスキルを上達させるために、ものの見方、感じ方、捉え方を、この本に書いてある本能に気をつけていれば、より良くなる。そう思える。

コーチングはゴールと現状を明確にして、そのギャップを埋める行動を自らが提案する過程でもある。

特に現状を明確にすることは重要とおもっている。

人は、ファクトフルネスで書いてある10個の本能を持っているとしたら、多分性格に自分自身を見ることは不可能。そう思う。人に見られて、冷静に状態を把握する事が必要。

ナビゲーションシステム、カーナビと同じ理屈だとも思っている。

カーナビは自分の現在地を知るために、3つ以上の衛星からの電波を受信する必要がある。1個、2個では足らない。

1個2個だったら、どうなのか?

3個の衛星電波を受信したとしても、誤差は10m~数100mに及ぶこともある。

では2個だったら、その誤差は何メートルになるのか?

推測だが、数キロに及ぶ誤差になる。その誤差の範囲内で目的地まで続くルートを探すのは、ルートをたどるのは効果的ではない。

ましてや、走行している運転手は自分の正確な位置を知ることは出来ない。もちろん普段の生活では別である。

特に、未経験な土地では、まずもって正確な現在地はわからない。

自分自身を知る。そのために、人間が持っていると言われる10の本能を知り、現状の社会認識は事実ではない現実をしることは、有効なことだと思う。

おすすめの一冊だ(これは断定しておこう!)