育成を促進する3つの力とは?

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アスリートを育成する3つの力

 アスリートコーチは、勝負の世界に挑むアスリートを支え、導く方々だと認識しています。アスリートを指導する上で、アスリートコーチとしていろんな力を蓄えてきたのではないでしょうか?日々、進化するテクニックや戦術を、アプローチの方法を研究し続けていることだと思っています。

 整理すると、3つの力に集約されるのではないでしょうか?

  • 技術力
  • 指導力
  • 影響力

凄いアスリートコーチは3つの力を掛け合わせています。3つの力を掛け合わせると「アスリートを成長させる魅力的なアスリートコーチ」になると思っているのです。このようなアスリートコーチになると、、アスリートコーチで生活出来る。つまりはアスリートコーチで「稼ぐ」可能性が高まるのです!

”(技術力×指導力×影響力)=魅力的なアスリートコーチ”

アスリートの成長をより促進するアスリートコーチ」

以下、それぞれの力についての解釈を書いていきます。

 技術力とは?

 技術力を構成する代表的なものは以下の要素と仮説をたてました。技術力は、競技そのものを高める力とすれば、技術力は、いわゆるテクニック、スキルの他にゲームを進める上での戦術、戦略などになると思います。その技術を発揮するためのトレーニング方法、さらに、競技をするためのルール、情報、知識などが代表的なものとしていえるのではないでしょうか?※他にも沢山あるはずです。他にどんなものが「技術力」にはいるのでしょうか?

指導力とは?

 指導力を構成する代表的なものは以下の要素と仮説をたてました。指導力は教えることも踏まえ、どのように選手を導くか?になると思います。そこには、競技、選手に対する理解力があると考えました。技術を伝える、方向性を伝えるためのコミュニケーション力、選手を受容する力、選手がどんな状態なのかを見る観察力もその一つと思うのです。さらに、指導するために選手の動きをブレイクダウンする分解力、それを分析する能力も必要だと考えます。成長のための計画策定、いわゆるプランニング力、選手がどんなプロセスで目標を達成するのか、何を目標とするのかという目標設定能力も必要になるのではないでしょうか? もう一つ俯瞰する視点だと考えます。選手を育てる当事者という視点と客観者という視点をもつことも必要と思うのです。※他にも沢山あるはずです。他にどんなものが「指導力」にはいるのでしょうか?

影響力とは?

 影響力を構成する代表的なものは以下の要素と仮説をたてました。影響力、その人そのものの存在感なのだと思うんです。プロコーチとしてものすごい人を何人も見てきました。年間数億稼ぐ人もいます。なぜ、その人を雇うのか?そのコーチを雇って、クライアントが成長する行動がなぜ、できたのかを聞きました。するとこう言います。Coachingのテクニックは確かに凄いけど、コーチの存在感に、影響されたからです。と答えてくれます。

 Coachingテクニックは同じだとしても、誰にCoachingしてもらうかなんですよ。と言えるかもしれません。アスリートコーチも人の成長をサポーツするという意味で、誰にコーチしてもらうのか?そのコーチの影響力によるとおもえてなりません。

 とすれば、どんな項目が影響力にはいるのかというと、下図の8つを代表的なものとして選んでみました。カリスマと呼ばれる指導者っていますよね。この8つはカリスマを表現する項目としてあるのではないでしょうか?※他にも沢山あるはずです。他にどんなものが「影響力」にはいるのでしょうか?

※ここで「Coaching」表記は、アメリカで整理された目標達成スキルのことを指します。

師匠と弟子という関係

 あなたが江戸時代に生まれ、剣術を極めたいと思ってる若い侍だとします。近くに3人の腕の立つ師範代(お侍さん)が運営している道場がありました。どの道場に入りますか?

 昔々のことです。江戸時代初期、高名なお侍がおりました。非常に腕が立つ人で関ヶ原の戦いでも名をあげた人です。東軍につき功名をあげ、今は悠々自適に暮らしているお侍です。剣術を生業として道場を開き師範として従事しています。本人は今の剣術の腕前に満足しており現在は修行をしていません。知識も経験も豊富ですが、威光と威厳で教えるタイプです。

 同じく腕の立つ人がいました。関ヶ原の戦いでは西軍についたため、暮らし向きは裕福ではありませんでした。このお侍さん、小さいながら道場を開き、師範として剣術を指導しながらも、さらに剣術を極めたいという思いから、今もなお、修行を続けています。もちろん知識も経験も豊富です。ただ指導してくれる時間が他の道場よりも短いのがネックです。

 さらにもう一人。幕府の中で地位が高いお侍さんのご子息です。家柄も良く、まあまあの腕前です。このご子息がやっている道場はものすごく立派な建物で、何人ものお弟子さんを抱えています。非常に流行っている道場です。今はもう修行はしていません。知識はありますが、戦場での経験は少ないタイプです。指導してくれる時間は、1番目の道場と同じです。

 あなたはどの道場を選ぶのでしょうか?剣術のレベル(師匠の師範代の格は一緒です)はどなたも同じだとします。

お師匠さんはロールモデルであり、メンターである!?

 成長を促すために、ロールモデルがいることが有効だといわれています。見本がいると具体的なイメージが湧きやすいでしょう。どんな風に行動しているのか、どんな考え方をしているのか?実際にどんなことをしているのかを間近でみられることだと思います。

 また、メンター(先駆者)がいれば、さらに成長を促すことになるでしょう。メンターは先駆者です。モデルと同じでもかまわないのです。

 あなたが選んだ道場の中にロールモデルはいますか?メンターはいるのでしょうか?あなたは何を決め手として選ぶのでしょうか? 

留まっていない人を選ぶ!

 私の場合ですが、私は2番目の道場を選びます。私にとって、この道場の師範代は今も修行を続けていることが決め手になります。自分の人生をかけて剣術を学びたいとおもっています。今も修行を続けているお師匠さんはロールモデルになり、先駆者です。見ているだけでやり方や生き方までも学べるし、修行をしているお師匠さん。真剣なまなざしで精進しているお師匠さんはやはり格好良いですし、「お師匠さんみたいになりたい」とおもえるのです。

 3番目の道場にも惹かれます。なにせ、位の高いお侍さんのご子息ですから、幕府の中に入ろうと思ったらものすごく良い道場だと思えます。しかも設備が立派なら言うことはありません。

 1番目の道場の師範代は、避けます。かつての功名で道場をしている。その時代は良かったかもしれませんが、私の成長につながるモデルになるとは思えないからです。

過去の実績よりも、今の生き方に惚れる!

 どの道場に入るかは人それぞれです。私の場合、目の前にいる人の「今の考え方」を重視します。過去どんなに功績を残そうとも、努力し今の地位を得ようとも、私が弟子入りするのは「今の師匠」だからです。

 今もなお、剣術を極めないという思いから自らの行動を止めない師匠からは剣術の技以外にも吸収できるものがあると思うからです。全てが剣術の技を極めることに通じるかもしれないと思うからです。

 人は人から影響を受けます。良い影響も悪い影響も受けます。影響はリアルです。現実であり現在進行形です。影響力の状態によって指導力は左右されるかもしれません。私が成長するためには、今も修行しているお師匠さんの姿に影響され、そんなお師匠さんの指導を受けたいと思うのです。

アスリートコーチとしての影響力を高めたら、あなたの人生はどうなるのでしょうか?

 プロコーチとして、スポーツ指導者のお話を伺っていると思うことがあります。全日本クラスのアスリートを育てている指導者には影響力があるな!と思わずにいられません。私が感じていることはその指導者自身が成長したいという欲求を持っている。指導者自身がなりたい姿をめざしていることが、選手達に伝わっている。選手と共に指導者が成長し続けている。立場や役割は異なるけど、お互いが成長したいと思っている。そんな雰囲気がありました。

  • 「あなたがなりたい指導者とは、どんな指導者ですか?」
  • 「あなたがなりたくない指導者は、どんな指導者ですか?」

 目標を達成する選手は、私的な目標を持ち成長し続けるコーチを選ぶように思います。

 Coachingの世界の共通認識です。「学びつづけること」「Coachingをしていること」「Coachingを受けていること」です。クライアントの成長を促すCoachの原則です。

 目標を掲げ行動し続けるコーチは、選手に対して良い影響を与えると確信しています。コーチが次々と目標を達成し続ける事が、選手のモチベーションやエネルギーの源になるのではないでしょうか?

 仮に、今のあなたの影響力がさらに高まったらどうなるのでしょうか?目標を掲げ、その目標を次々と達成するあなたがいたとしたら、選手達にどんな影響をあたえるのでしょうか?

目標を達成し続けたあなたの人生はどんな風になるのでしょうか?

5年後、あなたの生活は素晴らしいものになっているとは思いませんか?そして、10年後は?

影響力を高め、魅力的なアスリートコーチになる。

 影響力を高めるためには、言葉と思考と行動がキーポイントになります。影響力を高めるために、有効な手法は、目標を定めて達成するための行動を継続して習慣化することです。

こんなステップで進めます。進め方は下図の通りです。

その後、セッションを必要な間隔で実施し以下のサイクルを回します。

二次元的には上記のサイクルとなります。実際は3次元でらせん階段のように、目標に向かって上昇していくことになります。

このサイクルを継続することで、行動が習慣化され目標達成思考が身についていきます。

 選手達がゴールに向かって行くあなたの姿を見たりきいたりしたら、選手自身の行動にも変化が出てくると思えてならないのです。この選手達の行動変容をうながしているのがあなたの影響力が高まったかだと思うのです。

魅力的なアスリートコーチは成長を促進する!?

 このメソッドで培われる言葉、思考、行動などは、あなたの魅力を創っていきます。あなたが受け取るメリットの代表的なものは以下のものです。

  • 時間の使い方が変わる
  • 主体的に変わる
  • 意欲的になる
  • しないことを決められる
  • 評価が気にならなくなる
  • 自信がつく
  • 仲間ができる
  • 目標が叶う
  • 視野が広がる(見えるものが変わる)
  • 選手との関係性が変わる

 詳しく知りたい方は、下記フォームからお問合せください。選手への影響力を増したいアスリートコーチだけに、このメソッドを使って欲しいのです。

 この3ヶ月メソッドで、あなたの魅力を高め選手の成長へとつなげてください。そしてあなた自身が望んでいるものを手に入れてください。

    価格の目安

     マンツーマンで支援をしていきます。あなたが関わる全てのアスリートへの影響が高まるメソッドです。

    アスリートコーチとしてあなた自身の価値を高めていきます。

     悔いのないアスリートコーチである時間を過ごしませんか?あなた自身がコーチとしての能力を鍛え続ける姿勢を見せてみませんか?高いと思うかもしれませんね。ですが、あなたが成長するために払う額としては、安いと断言します。それだけの価値があなたにあると私は思っています。

    • 3ヶ月 1~2週間間隔のオンラインセッション 30万円/期間
    • 6ヶ月 1~2週間間隔のオンラインセッション 60万円/期間
    • 特典
      • 目標設定シート、ドリーム100リスト、学習タイプ分析シート、コミュニケーション特性分析シート、価値観リスト、ニーズリスト、視点リスト、能力資質明確化シート、気がかり障害明確化シート、セルフイメージ診断シート、ライフバランスチェックシート、緊急度重要度チャート、選手のゴール目的を明確にする質問集、GROWモデルによる質問集、フォローコーチングのための質問集、現状を明確にする質問集、選手とのセッションをスムーズにする1on1スクリプトなど
    • 保証
      • 規定どおり実施して、成長が実感できない場合は全額返金します。
    • 保証対象外
      • ルールを守らない場合の途中解約は返金しません。
      • ルールは以下の2点だけです。
        • セッション前にテーマを決める。
        • セッション前に行動を振り返る。
    • ※詳細な契約項目は、契約前に確認の上、合意します。契約金額も契約時に確認、合意します。

    能力を最大化するCoachingスキル、考え方

     私が所属する国際コーチング連盟(ICF)において、Coachingを以下のように定義しています。

    「思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くこと」

    基本的な行動指針(コア・コンピタンシー)はこのように定義しています。

    • A:基盤を整える
    • B:関係性をともに築く
    • C:効果的なコミュニケーション
    • D:学習と成長を育む

    A-Dの順番で実施します。

    まず、コーチとして自らの基盤を整えます。考え方もこの中に含まれます。その後にクライアントとの関係性を構築するのです。この関係性はパートナーシップです。対等な関係性を構築することになります。その後に、効果的なコミュニケーションを実施します。クライアントの成長学習にとって効果的なコミュニケーションとなります。そして、クライアントが能動的、主体的になって、自らの成長のためにどんな優先順位で進めば良いのかを、自ら学び成長することを促していきます。

    この手法は、アメリカで整理されCoachingと命名しています。CoachingのCoachは多くの企業経営者(80%以上の経営者がCoachを雇っているという調査結果があります)を支援し結果を出し続けています。アメリカではこの考えに基づき、アスリートコーチングを実施しているようです。

    このCoachingスキルはアスリート育成に対して効果的である事例が多く出ています。ホッケー、カーリング、7人制ラグビー、サッカー、近代五種、ダンススクールなどに導入されているという話(Coachingには守秘義務があり、公になっていない部分がありますので、、)があります。

    Coachingスキルをアスリート育成に導入したいと思う方は、以下のフォームにてお問合せください。折り返し連絡いたします。

      ※上記表現には個人的感想を含むものがあります。また、効果効用については個人差があります。