ポテンシャルを解放するため
昭和世代の僕たちは、思いっきり間違いを犯していました。それは「苦労をすることで成長できる」と。我に七難八苦を与えよ!といった昔のお侍がいました。父は私に言っていました。
「苦労をすることで、成功できる。だから進んで苦労をしなさい。」
母は言いました
「若いうちの苦労は買ってでもしなさい」
と

確かにと思う部分がある。間違っているのは「自ら進んでする」のではなく「他人から苦労を押しつけられてもしなさい」ということなんです。
「苦労」にフックがかかって、「自ら進んでする苦労」と「他人から強要されている苦労」を同じとしているところが間違っている所なんです。
先人が言っていることは、「その苦労の先に、希望があると本人が自覚した上で、実行する苦労」は有効ですよ!
ということを言っているのであって、「その苦労の先にある希望が本人にみえなくても、自覚できなくても苦労をすれば、何かがつかめる」とは言っていないのです。
アスリートが今までの限界を超えるために、練習をするのは、その先にアスリート自身が達成したい目標をクリアできると思えるから。他人が強要した練習をトップアスリートはしていないという現実を見る必要がある。
巨人の星で勘違いを加速させたが、修正できる
今回のスポーツと脳のセミナーは、最新の脳神経科学からの知見で勘違いを修正してもらうコトを目的としています。修正し、希望へと変えてもらうことが目的になっています。
この勘違いを修正し、最新の脳神経科学からの知見を知り、自らがトップアスリートになっていく確率を上げてほしいのです。
トップアスリートになるためには、体を酷使します。持てるポテンシャルを最大発揮しパフォーマンスを高めていく方法を知ることが効果的だとおもうからです。
トップアスリートを目指したい方には、特に聞いて欲しい内容です。
是非お越しください。Zoomで聞いてください。
4/21(今日)の23時59分まで受け付けています。今日聞けなくても、申し込んでおけば後日アーカイブ映像をお届けします。