洗濯を改良していく!白いタオルが好き!
白いタオル好きです。旅館で真っ白いタオルがあると嬉しいんです。それでふかふかしていたらもう最高なんです。
家でも、白いタオルが嬉しいんです。タオルっていつの間にか黄ばんでいくんです。下着も同じでだんだん黄ばんでいくんです。これをなんとかしたくて、選択しているときに、つけ置き洗いとか漂白剤を入れたりとか、ハイターとお湯で白いタオルを1時間くらいつけ込んだりして白くしようと思っていたんです。
で、実行したんです。でもね、漂白剤+潜在+つけ置きでも、ハイター+お湯でも、白くすることが至難の業だったんです。
何故、黄ばむ?
黄ばみの原因を探っていくと、これは「油脂」が多いんですね。「油脂」は肌からでる「油」成分です。油脂が落ちきらなくて、次第に黄ばんでいくんです。
という記事をネットなどで見る。とすると解決策を思いつくんです。
油脂=油、油を落とすもの=台所洗剤!
ということで、食洗機の洗剤を使って洗濯したけど、まあ、いまいちでした。
他にはどんな洗剤があるの?
例えば、食器用洗剤、歯磨き粉、台所の掃除用の洗剤・・・・そうそう、重曹?とか・・
結構試したけど、なかなか上手く落ちないなあ~と思って諦めたんです。仕方ない!と思って・・
え?と思ったコト
台所の片付けをしていた時です。お皿やナベを洗い終わり、テーブルの上を台所雑巾で拭きます。この雑巾を今までは、台所用の液体洗剤で洗っていたんです。それでも、油とかの落ちが良くなくって、、衛生的に気になるから、漂白剤につけ込んでいたりして対応していました。
その後、ふきん用石鹸で洗ったりしていたんです。こんな石鹸・・

凄いですね。落ちるんですよ!もの凄く。良いんです。衛生的にするには、雑菌の繁殖基になる油やタンパク質などを減らせばいいわけですから、その汚れがなければ消毒する必要もなくなるし、、
本当に驚いた!のです。
洗濯洗剤って何からできているの?
なぜ、こんなに落ちるんだろう?不思議に思ったんです。固形石鹸でこんなに汚れが落ちる?であれば、この固形石鹸って何から出来ているのだろう?
と不思議に思ったんです。
後ろをみると「純石けん」とか書いてあるんです。

純石けんって?石鹸て「純」をつけるの?焼酎じゃあ在るまいし、、、
ここで洗濯洗剤に思考が向きます。
洗濯洗剤になんて書いてあるんだろう・・・・

かなりの原材料が入っているんですね。なんかもの凄く落ちそう・・・
ふきん用石鹸とはかなり異なりますね。で、洗濯洗剤。昔は粉石鹸使っていたと思い出して、粉石鹸ってあるのかしら?と調べていくとあるんです。


こんなのが見つかるんです。ものは試し!ということでこの2製品を買って試したんです。
タオル、白くなっている気がする・・・
この二つを使って洗濯しています。

どんな感じかな?とおもうんですね。画像を見ると。このタオルかなり黄ばんでいたんですが、今日の時点では、まあ白いな!という感じです。
他のタオルも同じなんです。幾分白くなっている。漂白剤はつかわなくても白くなるんですよ。
ほかにも効果が現れた!
私は58才(2022/08/26現在)です。男ですので加齢臭が気になります。サラリーマンだった頃、ワイシャツの下に、肌着を着ていました。夏の職場は28度設定で、ムンムンしています。風の通りも悪くてジトって汗かくんです。そして、脇の下の匂いが気になります。
自宅に帰って、肌着を脱いで脇の下のにおいを嗅ぐんですけど、そんなにくさくない。
肌着の脇の下の匂いを嗅ぐと、くさいんです
加齢臭は他にもあるんでしょうけど、僕が気になっていたのは、肌着についた匂いだったんです。
黄ばんだタオルと同じで、漂白剤とか入れて、あとは消臭剤とかを使って洗濯していました。
匂いで誤魔化すのが嫌だったから、無香料の消臭剤を使ったりしていたんです。
でも、脇の下のにおいはなくならなかった(T^T)・・・とほほという感じだったんです。

ただね、この粉石鹸を使って洗ったら、、、
脇の下の匂い!消えたんです。1発目の洗濯で!驚きました。ほんとに、、、
で成分は?
というと、

純石けんなんですよ!
液体洗剤のようにいろいろ入ってない!それなのに、匂いがしない!これってどういうこと?
本当に驚いた!
まあ、それだけの話なんですね。
石鹸って、洗剤って汚れを落とすのが本来の機能だと思っています。なので、汚れとか匂いとか落とせないのは本来の機能を持っていないのかもしれない。と思ってしまった訳なんですね。
液体洗剤っていろんなものがある。
純石けんって2,3種類。
不思議ですね。本来の機能を果たしているのは「純石けん」とよばれるもの。そう思ってしまっている今です。
ただね、この本来の機能を活かすためには、「純石けん」扱い方があるんです。少々手間がかかるんですけど、、でも、「純石けん」の扱い方をしていれば、「液体洗剤」に勝る効果を上げることが可能なんです。
ああ、これって、人間と似ているんだなあ~とコーチの立場として実感しています。
純石けんの本来の力を出すためには、純石けんのための扱い方をすることが大事なのだ!「純石けんのための扱い方」をすれば、もの凄い効果があると感じた一件でした。
令和4年8月26日(金)
茂木ゆういち