昨日も息子と話していたんだ。就職するといろいろ在るみたい。そんなときに電話がかかってくる。話を聴いて、感想を伝えていく。話している言葉が抽象的な場合には、具体的に修正することを提案する。そして、目標を訊き、目的を訊く。返答がなければ、こちらから、ぼくの経験上では目標はこれで、目的はこれ!という参考情報を伝えていく。
話の聞き手として心がけているのは、強制しないこと。あくまで自分の経験での話であるコトを強調する。そうすることが肝要。
ただ、関係性にも注意を払う。親子という関係性だけど、何でも言い合える親子関係が継続できるように気にする。
その時の対話の満足ではなく、その後の行動につながるかどうか。そこに視点を固定する。