自己調整力強化

失敗は自分をよく知るためのエッセンス

自分で選んで行動して失敗したから

自分の事がよくわからない時は、自分で決めてやってみるとわかる。全部がわかるわけではないけど、わかってくる。

自分以外の人が提案した事をやってみて、うまくいかないと提案した内容が悪いとか効果がないとその提案内容に不満や原因を求めてしまう自分がいます。

自分のことは棚に上げて、提案されたことに対する評価をはじめてしまうのです。提案と自分の相性が合っていない。と想うところまではいいのですが、自分の特性を理解しようとしていないので、次の提案があったとしてもうまくいかないのです。

意識を自分に向けると起こること

わかっちゃいるけど、できないことは「意識を自分に向ける事」なんです。提案をできない原因を自分に求めることと、提案に求めること。両者を比べていくと安易なのは提案に原因をもとめること。意識を自分に求めることは、自分を否定することにつながる気がします。

提案が正しいという考えになると,自らの正当性を否定してしまう。安直な思考に陥ることになります。

提案を自分なりにアレンジしてやってみる。

提案された行動。そのままするのもよし、アレンジしてみるのもよし。自分でする!と判断したことを意識する。そして、自分の性格や特性を活かしているのかを検証する。

そして、自分の性格や特性を活かしていなければ、アレンジすればいい。どうアレンジするのか?
僕はアレンジして、実行する。

そして、失敗?上手くいかなかった部分を編集していく。

上手くいかないことを知れば、上手くいくことを見つけられる。それも自分の特性にあったものにして、、

自分を知るために、他者と話してみる

自己調整力の中に「自己観察」がある。自分を客観視する事である。一人ですることは困難だけど、人と話すことで、客観視を促進することが可能である。ICFコーチと話すことで、それが加速されることは確かな事だと実感している。

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