ここにも選手の成長を育成する人たち(3)

今回が最終回になります。

今日は主観的に感想などを書きます、

高崎WINDSさんを訪れ、森山さんとお話ししていて、感じたこと。
本当に人・選手を大事にしているんだな。ということ。

先に書いた「保護者がいつもいる」ということは、指導者側の都合ではなく選手の都合であること。

選手を適正に、素早く治療をするためのデータをたくさん持っている人は誰か?

という問いに対する答えは、「親・保護者」です。

選手を預かるのだから、全部の責任を預かる側が負うのが当然だという考え方もあります。

僕はこう考えます。具合の悪い子どもをいち早く回復させるために必要なモノは何か?
そして、選手にとって、より良い方法は何か?

この活動は「子どもという選手の成長」がその目的とすれば、その目的を達成するための役割を親にも負担してもらう。

勇気が要ることですが、このことがより効果的に「子どもという選手」を成長させるためには、有効だと思うのです。

じゃあ、中学生や高校生も同じだとすれば、保護者の負担が多すぎないか?

そう思う方もいると思います。



子どもは成長します。中学生となれば自分の体調を自らの口で言うことは、出来てくるはずです。そのために子ども自身がその役割を担うこともあります。成長度合いで、対応は変化していきます。

本題に戻りましょう。

スポーツという特殊性。スポーツが上達するためには、様々な負荷(ストレス)をかけます。小学生という年代において、負荷のバランスを取ることが大事だと思うのです。
そのストレスのバランスを、適正にとろうとしている。

森山さんたちとの話から感じるのです。

もう一方、波多野さん(中学校の先生)からも話を伺うことができました。この方も情熱のあるかただと思いました。競技場のフィールドで30分ほど話を聞きました。高崎Windsの設立から、いままでのことを聞きました。
 
 人格者だな。と感じました。


 スポーツから人を育ている。スポーツをすることで人が育つ。

 このことに着目している方だと思います。インタビューから時間が経ち、詳細は思い出すことはできません。ですが、人が育つこと。結果は大事だけど、育つことがもっと大事なんだ。

 そんな風に言っている。

 僕はそう感じました。

 だからこそ、ここで教わっている小学生の選手達には笑顔と笑い声がある。指導者達の表情も柔らかい。良いバランスが保たれている。そう感じます。

 練習の最中。部外者を快く受け入れ、たくさんの話をしていただいた森山さん、波多野さん。ありがとうございます。

 僕は、この良い出逢いに感謝しています。

 高崎Windsがバランス良く選手の成長を促している。そう思えた2日間でした。

2019年03月04日