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ここにも選手の成長を育成する人たち(2)

 

ここには保護者がいつもいる。
二時間の練習時間中に、陸上競技場の中に保護者がいる。

最初は戸惑った。
僕の常識では、親はそこにいない。
親が好きでそこにいる。
そう思った。

今の時代、中学校や高校部活でさえ親が練習を見守ったり、親が積極的に先生や指導者に対応する。そんな状況が多い。
指導者は、「保護者にいて欲しい。」とは言っていないが、保護者がそこにいる。
そういう状況かと思った。

それにしては、人数が多いなあ。と感じた。それが第一印象。


委員長の森山さんに聞いたところ、そうではない。
ジュニアアスリートクラブは小学生がメイン。
小学校一年では、身体の成長は未熟。
小学校六年も、未熟な部類に入る。

二時間の練習時間でも、何が起こるかわからない。

出来ている選手も、急に具合が悪くなることもある。
そんなことがある。

そんな時に保護者に対応してもらうのだそうだ。

「なるほど!」と頷いてしまった。

小学生指導経験を振り返れば、選手が急に具合が悪くなることがある。

保護者に電話して、来てもらって、対応してもらう。
かといって、保護者が練習場所に来るまでに時間がかかる。
その間は指導者が面倒を見なくてはならない。悪化するリスクもある。
アレルギーがあればなおさらだ。

具合が悪くなる。
A:様子を見る
B:連絡する
C:親が移動する。
D:親が到着し、具合が悪くなるまでの状況を聞く
対応する。

保護者がいない場合の対応は上記のような経過をたどる。保護者が常にいる場合は以下の経過で済む。

具合が悪くなる
対応する。

A~Dまでの時間を省くことができる。
小学生アスリートの場合、この時間が少ないほどいい。

メリットは、指導者のリスク軽減だ。
指導者で医療知識を持っている人は圧倒的に少数だ。
何が起こっているのかわからない。
パパ、ママコーチではなおさら。
具合が悪くなったときのリスクを最小限にすることで、指導者の安心感が増大する。
指導に余裕がでてくる。

さらなるメリットがある。
指導者の指導方針、今日の練習方針、指導者の考えを伝える機会が得られるということだ。
通常、保護者集会というものを開いて、上記を伝える。
ここでは毎週、伝える機会がある。
指導者と保護者の関係性向上に大いに役立っている。
だから、保護者は安心できるし、信頼もできる。

その他にもメリットがたくさんある。
だからこそ、選手達も安心してこの場にいることが出来る。
そう感じた。

ものすごく、良いシステムだと思った
続く

2019年02月12日

ここにも選手の成長を育成する人たち(1)

高崎Winds

https://takasakiwinds.wixsite.com/windskids

吉井総合運動場

ここにも、選手の成長を望む指導者がいた。(その1)
高崎Windsという高崎市陸上競技協会
ジュニアアスリートクラブ(小学生陸上クラブ)で、小学生中心のスポーツクラブです。
昨年末(平成30年)と2月2日(土)にお邪魔して、その活動を見学し、委員長の森山さんと高崎市陸上競技協会の事務局長の波多野さんともお話してきました。

高崎Windsの活動は約二時間。土曜日の午前中の活動です。(詳細はHPを見てください。)
訪れて驚いたのは、保護者の多さ。
陸上競技場の脇にずらりと保護者が、、
このクラブの会員は約200人。その保護者がいっぱいいます。
驚きです。こんなに保護者に囲まれて、プレッシャーが、あるように感じました。
ですが、競技場の雰囲気が温かい。

保護者へのオリエンテーション


さて、練習が始まります。指導者が約7~8名。選手の技能でクラス分けが予めされています。

その技術力に応じて、指導者が指導するシステムです。1クラスに1名以上の指導者がつき、その日の練習を開始します。

最初に練習メニューを説明します。
指導者は丁寧語を使っています。選手達は耳を傾けて聞いています。

それぞれのクラスで練習が始まります。

陸上の練習は屋外で行われています。ここは400mトラックを目一杯広く使っています。

一クラス20人から30人。声が届かない選手もいると思えたんです。でも、ちゃんと選手は聞いています。聞こうとしているように思います。


練習の途中途中で、笑い声が聞こえるんです。
選手と指導者達の間で笑い声がしているんです。

僕が少年野球の監督をしていた頃の風景とはまるで違います。

非常に良い感じで時間が過ぎていきます。

ちょっと、嬉しい感じです。

さて、このレポートは一回では書ききれないので、連載にしますね。

2019年02月06日

人の力を最大化する。

人の能力を最大化させる。

インターネットでは、そんな言葉がありふれている。
でも、現実には出来ていないから溢れている。
それはなぜか?

言うは易し、行うは難し。なのだ。

未開の地なのだ。

あなたはそれが出来る。

絶対に!!

2019年02月04日

「あれ!!」

すごいね

本当にすごいと思う。自分の能力もすごいと思うけど、今まであった人たちもすごいと思う。

みんな、僕にはない能力、しかも高い能力をもっている。感動するよ!

熱意があって、エネルギーがあって、

嬉しくなるね。

そんな人たちの、サポートになる。

より高みへ登る人たちが、迷わないように、客観的な視点を提供する。

そして、好い加減で適当なほらを吹きながら、思考の枠をはずしてあげる。

楽しみながら、「あ、しちゃった!」「あれ、到達していた!」という状態になってもらえるようにする。

それが、僕の仕事。

それが、日本一のほら吹きコーチの仕事

2019年02月01日
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